BOAT RACE ビッグレース現場レポート

BOAT RACE ビッグレースの現場から、精鋭ライター達が最新のレポートをお届けします。

おしゃれにチャレンジ! 選手登場!

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 さすがに11月中旬ともなると、風が冷たいですね。制服の上にコートを羽織ってレース場入りする選手たちも、散見されました。

 そのなかで、ひときわ目立ったのが徳増秀樹! 真っ赤なコート! おっしゃれ~~~。ダービーのレース場入り時にもかけていた大きなサングラス(奥様のものだとか)と真っ赤なコートがまたよくお似合いであります。SGおしゃれ大賞は徳増で決まりかと思いますが、いかがでしょう。次はどんなファッションを見せてくるのか、楽しみだな~。

 

 

 

 

 

 

 

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 コートは着てないけど、マフラー装着という選手も何人かいましたね。おぉ、山口剛のマフラーがなかなか派手だぞ。山口とおしゃれって、あまりイメージはなかったのですが、こちらもなかなかであります。瓜生正義もマフラー巻いての登場でしたが、瓜生といえばSGカラーのネクタイ。でも今日はマフラーに隠れて、黄色のネクタイは見えませんでした。

 

 

 

 

 

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 SG初出場組にも注目! 西山貴浩の負傷欠場によって繰り上がり出場となった片岡雅裕。艇界のマーくんがついにこの舞台に登場であります。中岡正彦と連れ立ってあらわれた片岡は、どことなく控えめな雰囲気。ただ、これは新鋭王座とも変わらない様子であって、SGだから緊張していると見るのはちょいと早計かと思われます。マーくんよ、遠慮する必要はまったくない。思い切り暴れてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 GⅠ初Vを引っ提げての登場は岡村仁。こうしてピットで顔を合わせるのは、11年新鋭王座以来か。95期といえば、峰竜太がトップランナーとなり、山田哲也もSGを賑わせる存在となっていますが、やまとチャンプは岡村であります。今節は峰もヤマテツも不在だけれど、おおいに存在感を見せつけてほしいもの。あ、おかむら・じん、じゃなくて、おかむら・まさし、です、念のため。齊藤はじん、岡村はまさしと覚えておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 土屋智則もついにSG参戦! 97期生のなかでも将来性の高さが認められていた男が、コツコツと賞金を積み上げて、チャレンジカップにやってきました。先述したとおり、今節出場予定だった同期の西山貴浩は急遽欠場(荷物の宅急便は津に届いておりました。ニッシーニャ、一日も早い復帰を!)、土屋としては西山の分も、という思いもあるはずです。ダービーでは池永太も奮闘した。なにより、山口達也は優出した!(今節も参戦!)97期の勢いを、土屋にはぜひ引き継いでほしいものであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 さて、今日もコワモテで登場した森高一真。あたりを睥睨しつつピットに足を踏み入れてくるのは、毎度のことであります。森高の手にはコンビニの袋が。これはまあ、森高に限らず、一節間を快適に過ごすべく、ほぼすべての選手がレース場入りする前に買い出しをしてくるわけであります。で、森高の袋の中には雑誌が入っており、半透明の袋から表紙が透けて見えている。その雑誌とは……(写真参照)。誤解のないように言っておきますが、森高にはそっちの趣味はありません。というよりむしろ……(以下自粛)。それなのになぜこの雑誌に惹かれたのか、まったくもって謎でありました。(PHOTO/中尾茂幸=森高 黒須田 TEXT/黒須田)

 

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赤岩善生がめちゃくちゃ気合の入った表情でしたぞ。