BOAT RACE ビッグレース現場レポート

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若松に“甲子園艇児”が集結!

 

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 全国高校野球が盛り上がっておりますが、ボートレースメモリアルは「ボート版甲子園」の異名をとる一戦。あちらが甲子園球児なら、こちらは甲子園艇児。ゴロが悪いっすね。ともかく、全国各レース場の代表が、ボートレース若松に集結いたしております。一番乗りは前田将太。13時30分には同期の遠藤エミとともに到着していたようで、14時から放送のニコニコ@ボートレース部の入り待ち番組のために待機させられておりました。

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 その次に登場が今垣光太郎。早い! 最近は中島孝平と分かれての単独入りもしばしば。今日も相当早い時間に一人でやってきておりました。

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 その次に登場は静岡勢。坪井康晴をウマにして笠原亮が番手から差し……ではなく、ニコニコに出たくない笠原が坪井の後ろに隠れて入ろうとしている図、であります。笠原は人前に出るのが超苦手。毎度逃げるようにレース場入りしているのですが、これはかえって目立ってるから、思い切り捕まってました。

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 ここからはアトランダムに。新人のように礼儀正しく頭を下げていた山崎智也。初心にかえって、突き抜け切れない現状を打破したいところ? ちなみに、今節はダービー勝負駆け。智也は今年ダービー勝率に届かなかったのです。ダービーに出るには優勝しかない!

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 SG初出場組です! 永井彪也と山田祐也。二人ともイケメンだな~。永井は多摩川お盆開催を優勝して、勢いをつけての参戦。山田は言わずと知れた、昨年の新人王です! 今節は通用しなくて当然、結果を恐れず思い切りぶつかっていってほしいもの。

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 愛車で登場した下條雄太郎。同じ九州地区だから、それほど時間はかからない? ハンドルを握りながら、闘志を高めて若松へ、といったところか。

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 今村豊も愛車で登場。ただしこちらは奥様が運転し、見送りに来た格好であります。たまたま近くを歩いていた原田幸哉が最敬礼で出迎えておりました。

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 四国銀河系コンビの森高一真&田村隆信。田村はドリーム6号艇。進入から見どころたっぷりですぞ~。

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 はい、ドリーム5号艇の篠崎元志です。今節は地元勢6人。さらに九州地区は4人。その代表として、地元SGのドリームに臨む。気合十分でレース場入り!

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 本日の大トリは池田浩二でした。愛知勢とは別々の入りで、秋ごろ、デビュー初優出初優勝を成し遂げた長尾京志郎に送られての登場でありました。池田の大トリは珍しいなあ。SG制覇からはちょいと遠ざかっている池田だけに、ここらで優勝戦ゴール一番乗りを果たしたいところです。(黒須田)