さあ行こう、優勝戦！
12Ｒ優勝戦 機力（出足・直線）
①今村 豊（山口・56）Ａ（B+・A）
◎②渡邉英児（静岡・48）Ｓ（S・S）
★③市川哲也（広島・49）B+（B+・B+）
★④野添貴裕（大阪・45）Ｓ（A・SS）
★⑤柏野幸二（岡山・48）Ａ（A・A）
⑥平石和男（埼玉・51）B+（A・B）
進入1234/56
昨日の準優直後は格とパワーを重視して「ミスター・英児・野添の三つ巴で決まり」などとド本命サイドを考えていたのですが……深夜に黒須田と『エビス屋』であれこれ話していたらば、頭が大混乱してしまった。勝てばオーシャンカップ当確の市川にはいつでも「ミクロスタート」という武器があるし、②着でオーシャン当確の柏野には「野添マーク」という絶好の展開があるし、今節は特に武器はないけど勝てば来年の「戸田クラシックの権利」が入る平石。モチベーションの高さは、むしろ３５６の穴組かも?? 考えれば考えるほど頭が混乱し、エビス屋特製の濃いぃウーロンハイがぐるぐる回る一夜でありました。さてさて、どうする??
40年近く、数々の修羅場を経験してきたミスター今村にとって、ここは逃げて当たり前の舞台ではあります。ただ、盤石の１号艇ではないとも思うんです。
★過去２回、福岡のビッグファイナル１号艇でうねりに負けている。
★パワー的に差す英児、まくる野添が上で、１マークの旋回が非常に難しい。
★英児が少し凹んで壁のないイン戦になりやすい。
などなど、不安要素もあるんですね。優勝すれば拍手として、予想は敬意を表して無印にしちゃいます。で、迷いに迷って本命は英児18号機。ＢＢで◎にした縁もあるし、実際に今日の特訓も超抜気配。４コース野添が市川のブロックを超えている間に、２コースからズッポリ差し抜けていると思います。相手は野添、展開ある柏野、先攻めがありえる市川へのグリグリ回し。スタート慎重な英児だけに裏目も少々。
３連単★本線２－３４５－３４５、押さえ345-2-345
ミリオンアタック★2-5-4の250倍に4000円（11Ｒが当たれば……）
