6R 大山千広3着
4R終了後に準優ボーダーが5・60まで跳ね上がったSGチャレカ。6R6号艇の千広は枠番なりの6着なら5・00で絶体絶命のピンチとしたものだが、この若き女王には無用の心配だった。6コースから正攻法のブイ差しで最内を疾駆。たちまち2着争いに持ち込み、平本真之には競り負けたものの3着=6点を加算して準優当確ランプを点した。6R終了後の予選ランクは11位。後半戦の結果次第で変動もありえるが、明日の準優は4号艇あたりからファイナルを目指す大一番となる。4カドなら、十分にありえるだろう。