11Ｒ シリーズ優勝戦
注目データ 池田１コース１着率＝78.2％ まくられ率＝5.5％ 差され率＝14.5％
注目データ 深川２コース逃がし率＝44.0％ ２コースまくり／差し＝５／23
注目データ 坂口３コースまくり／まくり差し／差し＝４／５／１
注目データ 前本４コースまくり／まくり差し／差し＝１／２／２
注目データ 秦５コースまくり／まくり差し／差し＝２／３／０
注目データ 石渡６コースまくり／まくり差し／差し＝１／１／０
並びは枠なり想定。池田のイン信頼度はやはり高い。一方、深川の逃がし率が低め。ただ、これは前付け２コース分が多分に含まれており、枠なり２コースではもう少し高く見積もったほうがいいだろう。そう考えれば、池田の逃げ切りがかなり有力であるとはいえる。
坂口の３コース戦はまくりとまくり差しが拮抗。いずれにしても、坂口が攻め手となりそうだ。前本は坂口の攻めに乗っての差し。秦の５コースはまくりとまくり差しが拮抗しているが、坂口、前本のセンター勢の仕上がり上々なら、ここはまくり差しが濃厚か。石渡は展開を待っての最内差しとなりそう。
怖いのは、坂口が３カドを選択したとき。準優は展示タイムも出ており、一気に池田に襲い掛かる可能性もある。池田はまくられ率が低いので、受け止める可能性大と見るが、場合によっては超えられる可能性もないわけではない。ここは坂口のアタマにも魅力を感じる。
結論は本命池田も、坂口アタマを押さえ。差す前本のヒモも。
◎池田 ○坂口 ▲前本
３連単１３－１３４－全
12Ｒ グランプリ優勝戦
①
注目データ 峰１コース１着率＝87.1％ まくられ率＝9.2％ 差され率＝2.4％
注目データ 西山２コース逃がし率＝50.0％ ２コースまくり／差し＝３／10
注目データ 寺田３コースまくり／まくり差し／差し＝５／４／１
注目データ 新田４コースまくり／まくり差し／差し＝２／３／３
注目データ 松井５コースまくり／まくり差し／差し＝０／０／３
注目データ 平本６コースまくり／まくり差し／差し＝１／２／０
②
注目データ 峰１コース１着率＝87.1％ まくられ率＝9.2％ 差され率＝2.4％
注目データ 西山２コース逃がし率＝50.0％ ２コースまくり／差し＝３／10
注目データ 寺田３コースまくり／まくり差し／差し＝５／４／１
注目データ 松井４コースまくり／まくり差し／差し＝１／１／２
注目データ 新田５コースまくり／まくり差し／差し＝０／０／０
注目データ 平本６コースまくり／まくり差し／差し＝１／２／０
10Ｒ発売中のスタート練習は、１２３６／４５と１２３４６／５。並びはその両者を想定する。
峰のイン信頼度はかなりのもの。西山の逃がし率も低いとは言えず、多少深くなったとしても、やはり逃げ切りは濃厚と考えられる。
峰がインで取りこぼすパターンは差されるよりまくられるほうが圧倒的に多く、たとえば西山の差しも届かない公算が大きい。では、まくるとしたら誰かと考えれば、やはり寺田ということになるだろうか。しかし、前付けあってのスロー３コースで峰を出し抜くまでのまくりが打てるかどうか。そう考えれば、ここは峰を本命視するのが妥当であろう。
展開的には、西山は差し、寺田が攻めて、その外の４コースが差し回りとなるだろう。峰が寺田のまくりをきっちりブロックすると考えれば、ヒモの展開が向くのはここ。新田か松井ということになる。
一方、６コースダッシュを決め打ちしそうな平本は、６コースからの１着も複数回あり、大外を苦にするタイプではない。やはりヒモ展開はありそうで、大外だけにむしろ妙味は大きいか。あえて相手本線は平本で。
◎峰 ○平本 ▲新田 △松井
３連単１－５４６－全
