BOAT RACE ビッグレース現場レポート

BOAT RACE ビッグレースの現場から、精鋭ライター達が最新のレポートをお届けします。

今後につきまして

 取材班、昨日の山崎智也激勝の余韻を引きずりつつ、帰郷いたしました。 まずは、たくさんのコメント、ありがとうございます。取材班一同、温かいお言葉の数々に感激いたしました。そしてまた、違ったかたちで同様のレポートをお伝えする機会を得られるよう、意を強くした次第です。

 当サイトのスタートは2005年5月。植木通彦が10度目のSG制覇を果たした笹川賞(常滑)で出発いたしました。当初はSG節間における一日のアクセス数が2000~3000くらいだったのですが、皆様のおかげで昨日は約60000というアクセスをいただくまでに成長させていただきました。スタート時からの総アクセス数は約980万にも及び、改めて感謝申し上げます。 1000万アクセスを目前にして終了してしまうのは、我々としてもやはり残念ではありますが、これも致し方ないこと。7年半にわたって場を提供していただいた@Niftyさんにも感謝しております。 ご覧いただいてきた方も含め、関わっていただいた皆様、どうもありがとうございました。

 さて、今後についてですが、正式なことはまだ決定していないというのが現状です。今のところ、ある方面と調整、検討中であり、これがまとまるのは年を越すであろうという見通しです。決定いたしましたら、来年3月のSG総理大臣杯には、新しいかたちでお目にかかれるのでは、と取材班も楽しみにしております。 また、恒例の「浜名湖GⅠ」ですが、年明けすぐ、1月12日~17日(11日前検)にGⅠ浜名湖賞が開催されます。こちらも実は参戦予定でありましたが、当サイト閉鎖に伴い、現在浜名湖さんとご相談させていただいているところ。もし参戦となれば、“お引越し”とはまったく別のかたちでの「緊急媒体」としてのレポートとなることが濃厚かと思います。 いずれにしても、年内でこのサイトがクローズしてしまうため、ここで告知できるかどうかはなんとも微妙なところです。告知については、年をまたいでしまった場合には取材班K記者こと黒須田守のfacebook、mixiなどでご案内してまいりますので、どちらかをご利用の方は覗いてみていただければと存じます。また、「BOATBoy」で告知の機会もあるかもしれません。その他、できうる限りの方法で告知はしてまいりますので、もうしばしお待ちいただきつつ、ボートレース関連サイトなどをご注目いただければと存じます。 ともあれ、浜名湖賞開幕はもう目の前。仮に取材班参戦とならずとも、賞金王・山崎智也をはじめとする豪華メンバーによる「2013年ファーストGⅠ」となりますので、ご注目ください! 参戦した場合には、そちらのほうもぜひご覧ください。気合入れてレポートしますので。

 年内クローズということは、逆に言えば、年内いっぱいは閲覧可能なわけですから、年内に動きがあった場合には、更新する予定です。 もしそうでなければ、これが最後の更新となるでしょう。 改めて、もういちど。 7年7カ月にわたり、たくさんのご愛読、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。そして、今後もずーっと、ともにボートレースで盛り上がってまいりましょう! ありがとうございました!

Niftyボートレース特集取材班