さあ、泣いても笑っても残るはWファイナルのみ。平和島のファンは、ここが1年間の総決算だ!!
11Rシリーズ優勝戦
①瓜生正義(福岡) A
◎②桐生順平(埼玉) S
○③平田忠則(福岡) B
④平本真之(愛知) A
⑤篠崎元志(福岡) B
▲⑥濱野谷憲吾(東京)B
進入123/456か126/345
スタート練習で憲吾が2回(5・3コース)、元志が1回(4コース)スローに入りました。で、そのスタ練で行き足がバカに良く見えたのが桐生です(ううう)。スリット全速でまくります! 相手は素早くマーク差しを打つ平田と6コースでも自力のまくり差しがある憲吾。ちょっと怖いのは①③福岡コンビの並びで、桐生がまくりきる態勢になったら、瓜生は平田のSG初Vのために全速で艇を合わせに来る可能性があります。白井との同期W優勝も踏まえて3-2も少々押さえておきます。
3連単★3-26-全
12Rグランプリ優勝戦
◎①白井英治(山口)A
②井口佳典(三重)A
▲③太田和美(大阪)S
④菊地孝平(静岡)A
⑤石野貴之(大阪)A
○⑥茅原悠紀(岡山)A
進入123/456
スタート練習で一度だけ石野が4コースのスローに入りました。何かやるとしたら浪花の勝負師・石野しかいない。前付けで内を深くしての回り直しがあるかも?? それでも不動の本命は白井。スタート練習でもしっかり伸び返していたし、完璧な逃げでパーフェクトVを達成します! 相手は次代のボート界を担う茅原と、やっぱり足が強めな太田に絞ります。茅原がぐんぐん追い抜いて2着、という光景が目に浮かびます。
3連単★1-36-全
ミリオンアタック★1-6-3の62倍に2万円(極撰か11Rが当たれば……><)