さあさあ、始まりますボートレース甲子園。一番乗りでやってきたのは石川県代表！ 今垣光太郎であります。第１回甲子園ですから、甲子園史上最も早く登場した男ということになります。初代覇者も目指せ！
二番手はめんそーれ！ 沖縄県代表・前川守嗣です。沖縄にボートレースを根付かせるためにも、張り切ってくださいね！
その後、東京支部が大挙やってきたのですが、そのなかで取り上げなければならないのは、やはりこの人！ ワタシと同郷の長野県代表・飯山泰！ 今節はチョーエコひいきしますよー。浜名湖は記念Vの好相性水面。高校野球のほうはなかなか長野県代表は勝てないので、水上の甲子園で大暴れしてください！
この人もひいきしちゃいます。長野県のお隣、山梨県代表・小林泰！ 甲信ダブル泰ラインだ！ 昨日、ＢＴＳ双葉（山梨県）で小林の壮行会が行なわれ、ワタシ予想会などでお邪魔しました。山梨のファンはアツかった！ そのファンの期待に応えてください！
秋田県代表は高橋直哉！ そして山形県代表は多田有佑！ レース場来たらいきなりカメラだらけという状況はおそらく初めてでしょう。二人ともちょっと緊張気味。多田は唯一の山形県出身レーサーです。東北のファンを喜ばせるレースを見せてくださいね！
富山県代表・今井美亜と滋賀県代表・遠藤エミが一緒に登場。ん？ 乗ってきたタクシー、助手席にもう一人いますね。
西島義則だ―！ この３人がタクシー同乗とはなかなかのレアな光景。西島は島根県代表。今回は残念ながら鳥取県代表が不在なので、山陰地区唯一の代表選手でもあります。いやー、今節は進入から盛り上がりそうだなー！
で、美亜ちゃんはその後、ファンからプレゼントされたユニフォーム姿で再登場。似合ってますよ！
女子はもう一人。鹿児島県代表・藤崎小百合！ 薩摩おごじょの意地を見せてほしいですねー。
大トリ登場は菊地孝平の愛車に乗り込んだ４人。菊地孝平は地元戦ですが、岩手県代表としての出場です！
山口県代表の白井英治！ グラチャンの鬱憤をここで返してほしいところ。もうひとり、寺田祥も菊地の車で登場しましたが、寺田は“21世紀枠”。関東、東海、近畿、中四国、九州から各１人、施行者希望選手が選ばれていて、寺田はその一人ですね。ちなみに、中田竜太、池田浩二、湯川浩司、篠崎元志が21世紀枠です。
菊地の車の助手席に乗っていたのは茅原悠紀。岡山県代表は平尾崇典なのですが、唯一の鳥取県出身レーサー・村岡賢人が残念ながら出場できないため、規定により（同地区の勝率上位選手から選出される）茅原が出場となりました。鳥取のファンの思いも背負って戦え！（黒須田）
