6R極撰は屈強な大阪ラインに歯が立たず2チャ3チャ。でもって8Rはダービー勝負駆けの平本が勝って3-6-1は766倍!? 私は悠長に3-1-245なんちゅう間抜けな舟券を買っておりました。なんでいきなり⑥大上が……ボートレース、難しすっ><
ってなわけで資金も殖やせずに、さあ行こう、優勝戦!!
12R優勝戦
①瓜生正義(福岡)B+【出B+・直A】
②山口 剛(広島)A【出A・直A】
③茅原悠紀(岡山)B+?【出B+・直B+?】(←スタ展チェック)
④峰 竜太(佐賀)A+?【出A・直S?】(←スタ展チェック)
⑤枝尾 賢(福岡)B+【出A・直B】
⑥高野哲史(兵庫)B+【出A・直B】
進入123/456か12/3456
昨日の前発表でもお伝えしたとおり、このレースの最大のポイントは【3号艇/4号艇の活断層】だと思っています。昨日の10Rでは2コース峰がイン茅原をスリット同体~1マークまででぴったり半艇身ほど出し抜きました。展示タイムも峰6・68-茅原6・76で数字どおりの行き足の差。さらに今日は枠なり3対3なら「カド受け茅原vs4カド峰」でもっと大差になる可能性が高い。それを肌身で感じた茅原がどんな勝負手に出るか。
考えられる戦法は
A・スタートを峰より張り込む=F持ちの茅原にはハードルが高そう
B・直線足を峰に対抗できるほど強化する=これが理想も出足が犠牲になる可能性あり(チルト角と展示タイムでそれなりに判断できるかも)
C・3カドに引いて峰の脅威を弱める=かなり有効もスタート勘が狂いやすい
これ以外(昨日のまま無策)だと、スリット同体でも峰の爆撃をまともに浴びる可能性が高いっすね。昼からどんどん向かい風が強くなってるし。うーん、4号艇が峰じゃなくて桐生や西山だったら、こんなイビツな断層は生まれなかったのに(苦笑)。
選手の特訓情報としては、1~7Rの間は誰ひとり水面に現れず。7R後にはじめて高野が降りて磯部と足合わせ(手前はやや磯部、直線はやや高野)。次に瓜生が降りて、イン想定120m起こしのSシミュレーションをして帰還しました。8R後は峰、高野、山口、枝尾がそれぞれ1・2周単走のみ。つまり、私が気づく限りでは茅原は9R後のスタート特訓まで一度も出てこなかった。それで大丈夫なのか??
と、ここまで書いたところでスタート特訓です!
一本目…123/456
二本目…123/456
2本ともに予想通りの穏やかな枠なり3対3。で、2本とも茅原がやや早起こし全速で4カド峰を迎撃。踏み込みの早さも手伝って、ともに遜色ないスリット足に見えました! 本番で茅原が同じ起こしで行けるかは微妙ですが、行き足~伸びも悪くない見え方でした。一方の峰は、茅原だけでなく同じダッシュの外2艇とも同じようなスリット足に見えました。今のところ、それほど危険な活断層ではないのかも? そのあたりはスタ展と展示タイムなどで判断するしかないですね。
はい、ダラダラ能書きを垂れましたが現時点では「峰の脅威はそれほどでもなさそう」と仮定して、前発表通りのフォーカスを記しておきます。
3連単★本線2=1-全、穴4-6-全
峰が茅原に封じ込められれば、逃げる瓜生vs差す山口のバック一騎打ちに期待します(すでに前売でちょこっと購入済)。もしもスタ展などで何らかのヒラメキがあれば、直前に追記をアップします。何もなければこのままで。ミリオンアタックは3R後にズブズブやられたので無理っす><