『穴・極撰』④－⑤でけたっ！ っと思った瞬間、異次元の怪獣ターンで裏目を喰らった畠山です。なんでサンドイッチの具材みたいに窮屈なポジションから、あんなサイドを掛けない小回りターンができるんじゃいっ!? 今日は相手が悪すぎました（号泣） 気を取り直して準々決勝でパーフェクト的中を目指します！
８Ｒ
◎①吉川元浩（兵庫）Ｓ【出Ｓ・行Ｓ】
△②徳増秀樹（静岡）Ａ↓【出Ｂ↓・直Ｓ】
○③新田雄史（三重）Ａ【出A+・直B+】
▲④原田幸哉（長崎）Ａ↑【出Ａ・直Ａ】
⑤前本泰和（広島）Ｂ【出B+・直Ｂ】
⑥丸野一樹（滋賀）Ｂ【出Ｂ・直Ｂ】
進入123/456
先にパワー鑑定をアップしましたが、４ＲのＳ徳増の追い上げ足があまりに不甲斐なかったのでＡ降格、逆に鋭い出足で２コースから差しきったB+幸哉をＡ昇格とします。ここは節イチパワーと決めつけている元浩の鉄板逃げ。伸びる徳増が絶好の壁になるはずで、昨日さながら蝶のように舞うと見ます。問題は徳増の差しがどこまで強力なのか。４Ｒのままなら惨敗までありえるムードだし、しっかり手前に寄せきれば準決勝進出となりそう。ヒモ軸はとにかく安定感抜群の新田。２・３着に固定して徳増と幸哉に流します。
１－３＝２４
９Ｒ
◎①田村隆信（徳島） B+【出B+・直B+】
②上野真之介（佐賀）B+【出Ａ・直Ｂ】
③池田浩二（愛知） B+【出B+・直B+】
④平高奈菜（香川） B+【出Ｂ・直Ａ】
⑤磯部 誠（愛知） Ｂ【出Ｂ・直Ｂ】
○⑥羽野直也（福岡） B+【出Ａ・直Ｂ】
進入123/456
私の見立てではほぼ全員が中堅上位あたりのパワー接戦カード。これはこれでコース有利な田村が逃げやすい展開になりますね。バランスのいい足を生かしてチャンピオン防衛にまた一歩近づきます。超難解な２、３着はやや人気の盲点になっている羽野ｷｭﾝが狙い目。足はＡにしても不思議じゃない次点のB+鑑定で、ここではトップ級だと思います。手広く流して高目配当待ち。
３連単★１－６－全、１－全－６
10Ｒ
◎①寺田 祥（山口）Ａ【出Ａ・直Ａ】
②深谷知博（静岡）Ｂ【出Ｂ・直Ｂ】
○③村田修次（東京）B+【出Ｂ・行Ａ】
▲④峰 竜太（佐賀）Ｂ【出Ｂ・直Ｂ】
⑤上平真二（広島）Ｂ【出Ｂ・直Ｂ】
★⑥守屋美穂（岡山）B+【出Ａ・直Ｂ】
進入123/456
ほぼ枠なり３対３が濃厚なら枠番もパワーもいい寺田に逆らえません。ヒモ選びはやや難解。ＳＧを控えた深谷はＦ持ちだし、峰は部品をほぼ全取っ換えするなど万全には程遠い状況だし。深谷が凹めば先攻めの威力が増す村田、それに連動する峰、６コース巧者の守屋へのグリグリ回しで勝負します。で、昨日の⑥守屋３着作戦の失敗（松井抜け）がめっちゃ悔しいので、今日も穴っぽい３着付けを追加で買ってみます。
３連単★本線１－３４６－３４６、穴34-134-6
11Ｒ
◎①毒島 誠（群馬）B+【出B+・直B+】
②松井 繁（大阪）B+【出Ｂ・行Ａ】
③西山貴浩（福岡）B+【出Ａ・直Ｂ】
④森高一真（香川）B+【出B+・直B+】
★⑤平山智加（香川）B+【出B+・直B+】
★⑥遠藤エミ（滋賀）Ａ【出Ａ・直Ａ】
進入123/456
①ばっかに◎を打って自称穴党の名折れではありますが、進入争いがさほど激しくならない予想なんで今日は許してくださいまし。ここも行き足のいい松井を壁にしてブス君が一目散に逃げる光景しか浮かびません。一方、攻めっ気の強い選手が揃って２・３着争いは足を止めての殴り合いになると見ます。ならば、外コースからどっかしらで理想的な展開がありそうな平山＆遠藤の３着付けを狙ってみたいっすね。なんなら女子ふたりがズボズボ差しての1-5=6もあると思います。
３連単★１－全－５６
