マスターズ名物『崖っぷちのA1勝負駆けレーサーを狙え!』の時季が到来しました。が、重い着順を並べたら危険だった荒井輝年と中辻博訓が帰郷し(あくまで負傷帰郷ですよw)、実質上のガチ勝負駆けレーサーはただひとり。
★山本英志=昨日まで6・15!!
このシリーズが期末ラストバトルの英志。なのですが、今日の前半3Rで6着大敗してさらなる崖っぷちに。A1ボーダーを6・18とすると、明日までの2、3走を1・2着平均くらいで仕上げる必要があります。正直、足的にはかなり厳しい雰囲気なんですけどね、今日の極撰は「大敗したら終戦」の12Rを選択します。
12R
①平尾崇典
◎②山本英志
③柴田 光
★④寺田千恵
⑤山下和彦
⑥橋本久和
進入123/456
昨日も逃げている平尾の圧勝も十分ですが、準優後の居残りレースでモチベーションは微妙なところ。ならば、ただひとり気合パンパン(のはず)の英志の2コース戦に賭けてみたい。意外とジカまくりも多い2コース巧者なんですよ。相手は準優に入ってもトップ級のパワーだったテラッチ決め打ち。オモウラ勝負でド高目の配当を待つとしましょう。英志、機力の不足分を気力で補ってくれ~~!
3連単★2=4-全
※7Rも「善生-義生」の2=4を買ってみま~す♪ 準優予想はその7R頃にアップします。