12Ｒ 優勝戦
注目データ 遠藤１コース１着率＝73.6％ まくられ率＝8.3％ 差され率＝15.3％
注目データ 櫻本２コース逃がし率＝52.9％ ２コースまくり／差し＝３／４
注目データ 高田３コースまくり／まくり差し／差し＝９／０／０
注目データ 山川４コースまくり／まくり差し／差し＝２／３／１
注目データ 渡邉５コースまくり／まくり差し／差し＝０／０／０
注目データ 西橋６コースまくり／まくり差し／差し＝０／０／０
進入は基本枠なり。高田は３カドもおおいにありうるが、山川が「簡単に引かせない」宣言をしていて、流動的。１２３４／５６や（10Ｒ発売中のスタート練習２本目がコレ。１本目は枠なり３対３）、１２４／３５６まで考えられるが、枠なりの可能性が高いとは思う。
遠藤のイン信頼度は上々。そして櫻本の逃がし率は標準的で、高いとは言えないながら、低いというわけでもない。このデータだけで言えば、遠藤のイン信頼が妥当。
カギを握るのはやはり高田のまくり。スローであっても問題なく、４コースになったとしてもまくり１着は多い。これが遠藤を捉えられるかどうか。高田がまくれば山川は差し構えだが、本来は自力タイプの山川だけに差し切りまではどうか。それよりも、外から握っての追走となる渡邉やアウトから展開突く西橋がヒモとしては妙味ありそう。
高田がそれなりに人気を集めるなら、遠藤のイン逃げに妙味生まれると見て本命視。相手は外枠２騎。
◎遠藤 ○渡邉 ▲西橋
３連単１ー５６－全
