12Ｒ 優勝戦
注目データ 遠藤１コース１着率＝75.0％ まくられ率＝8.3％ 差され率＝11.1％
注目データ 秦２コース逃がし率＝41.3％ ２コースまくり／差し＝８／５
注目データ 毒島３コースまくり／まくり差し／差し＝５／８／３
注目データ 上條４コースまくり／まくり差し／差し＝５／３／１
注目データ 中島５コースまくり／まくり差し／差し＝０／４／０
注目データ 前田６コースまくり／まくり差し／差し＝０／０／０
並びは枠なり。遠藤のイン信頼度は上々。差され率11.1％はＡ１級平均よりもまあまあ低い数値であり、差されての取りこぼしより、まくられての取りこぼしのほうが現実的なような気がする。
秦の逃がし率が低い。また、ジカまくりも多い。データ的には、遠藤のイン戦は決して盤石ではないということになろう。
毒島の３コースは自在。最もおおいのはまくり差しで、遠藤がスリットから出ていくような仕上がりなら、まくっても届かないので、まくり差しということになるだろうか。秦がジカまくりに出ても、差し対応できる。
上條の４コースはまくりが最も多いが、スリットから１マークで毒島を超えられるかどうか。超えられるならまくりで遠藤に襲い掛かる。毒島先攻めなら差し構えとなる。
中島は５コースでまくり差し４勝。上條がまくる展開になれば、チャンス充分だ。前田は中島の動きを見ながら、展開待ちとなるか。
結論は、データ的には秦本命もありそうだが、ここはエールも込めて遠藤本命。展開的に毒島と中島に向きそうで、ヒモはこの２人。
◎遠藤 ○毒島 ▲中島
３連単１－３５－全
