速報の第2弾です。
10R1号艇で【1分47秒5以内で1着ならトップ当選】という厳しい条件を突きつけられた茅原悠紀が、しっかりガッチリ逃げきって1着。ただ、フルスロットルでぶん回した上がりタイムは、1分47秒8まで……7R深谷が叩き出した大会レコードを更新できず、深谷53号機にシリーズリーダーの名誉が授けられました!(写真はレース後にのけぞる茅原w) これは私・畠山の推測ですが、出足型の深谷vs直線型の茅原の差がコンマ03秒を生んだのではないでしょうかね。もうひとりの準優1号艇は、2日目から大幅なパワーアップに成功した馬場貴也がガッチリ取りきっています。
一方、準優ボーダーを巡る争いは1Rから一度も6・00台に到達することなく、10R終了時点で5・67まで下落。このため、今日は5・5着と這い回った地元のエース白井英治も5・83で暫定16位に。で、11Rは「白井より下位で白井を超える可能性がある選手が②平山、③秋山、⑤菊地、⑥石渡4人鈴なり!」という極限のサバイバル戦なのですが、手元の計算で「白井をいっぺんに超える選手はふたりまで」という感じなので、おそらく白井に当確ランプが点ったようです。さてさて、11Rでは誰が生き残り、誰が散るのか……最後の最後まで目が離せないサバイバルマッチに注目しましょう。