12R 優勝戦
注目データ 平本1コース1着率=65.4% まくられ率=5.8% 差され率=26.9%
注目データ 片岡2コース逃がし率=48.7% 2コースまくり/差し=1/10
注目データ 馬場3コースまくり/まくり差し/差し=0/8/1
注目データ 石野4コースまくり/まくり差し/差し=4/2/1
注目データ 池田5コースまくり/まくり差し/差し=0/3/1
注目データ 桐生6コースまくり/まくり差し/差し=0/0/0
並びは枠なり。平本のイン信頼度は実はそこまで高くなく、その要因となっているのは差され率の高さ。しかし今節のイン2回はしっかり逃げ切っており、あくまでデータ的には死角あるかも、ということである。
片岡の2コース逃がし率はやや低め。その原動力は自身の差し1着の多さで、平本の差され率を考えるなら、やはり平本を破る一番手は地元片岡となろう。
馬場の3コースは、言うまでもなくまくり差し。必殺技というレベルに近く、仕上がりさえよければ平本を差し切る有力候補だ。
石野の4コースはまくりが多い。ここ一番のカドまくりはこれまた必殺技。ここもやはり警戒すべきで、平本のまくられ率が低いことを考えても、自在性を備えておりやはり脅威。
池田の5コースはまくり差し多用。石野が攻めれば連動は充分。桐生の6コースは決まり手のつく勝利はないが、言うまでもなく、昨日の準優は6コースから2着である。
結論。まず片岡の差し切り狙う。このとき相手は平本一本。また、石野のカド戦も狙い目になりそう。このときは平本はあえて軽視して、連動する池田、桐生、2コースから残す片岡を相手に。
◎片岡 ○平本 ★石野
3連単 本線 2-1-全
押さえ 4-256-256