
昨日の復活戦でツケマイ快勝の小野生奈は、今日のオープニングを逃げ切り。日跨ぎ連勝だ。レース後は、後半に向けてすぐさま動く。時間が少々空くので、帰郷準備も合間に行なったりしている。

2R、3号艇ながら一番人気に推された峰竜太がまくり差し快勝。さすが! 爽やかな笑顔でピットに上がってきた。その後、平川香織にまくり差しを教授している姿も。平川がどこかで活かすかも!?

3Rを逃げ切った坂口周は苦笑いであがってきて、エンジン吊りを終えるとボートのカウルに突っ伏して、さらに苦笑い。「切ったと思った」と豊田健士郎らに吐き出していた。コンマ01! 際どいスタートに冷や汗ものだったようで、勝ったことよりも切らなくてよかったという思いが強かったようだ。

というわけで、序盤3レースの勝利者について触れたが、ようするにファイナル組に大きな動きがみられないのである。ファイナル仕様のボートのカウルの、選手名の書体が可愛くなっていた、というのがいちばん目立ってた……は言い過ぎだけど。5R発売中に公開インタビューがあるので、それまでは動きが少ないと、まあ予測はついていたことではある。

唯一、渋谷明憲が朝からプロペラ調整に没頭。悔いなき仕上げでこの“大舞台”を戦ってほしい。

萩原秀人が3R発売中に着水。試運転を数周して、3R発売中のうちにボートを上げている。まずは今日の気配を確認、といったところ。

1号艇の吉川元浩は、3R発売中にあらわれて、ボート回りを一通り眺めた。そして整備室へ。公開インタビュー後の調整の算段をつけた、といったところか。

茅原悠紀はエンジン吊りは控室へ、といううごきだったのだが、その後、長谷川雅和にペラのアドバイスを送るシーンも見られた。自身の調整は、やはり公開インタビュー後になりそうだ。

海野康志郎は2R発売中にプロペラを手に整備室に入っていくシーンを見たが、その後は追えなかった。やはり調整はインタビュー後となるのだろう。

女子唯一のファイナリストとなった平高奈菜は、高田ひかると行動をともにしている。高田は1Rで戦いを終えているが、管理解除となるまでは平高にエールを送る一日となるだろう。第1回大会の今井美亜以来の女子優勝を目指す平高奈菜!(PHOTO/池上一摩 黒須田 TEXT/黒須田)