11R レディースチャレンジカップ優勝戦
注目データ 三浦1コース1着率=79.4% まくられ率=9.5% 差され率=6.3%
注目データ 田口2コース逃がし率=40.6% 2コースまくり/差し=2/7
注目データ 西橋3コースまくり/まくり差し/差し=5/3/1
注目データ 平高4コースまくり/まくり差し/差し=2/2/1
注目データ 平山5コースまくり/まくり差し/差し=1/1/0
注目データ 川野6コースまくり/まくり差し/差し=0/0/0
並びは枠なり。三浦のイン信頼度はかなり高く、女子トップクラス。一方、田口の逃がし率は低めで、この兼ね合いの判断が難しいところ。
田口は差し中心の2コースで、のぞけばまくりもある。ただ、三浦も足はいいだけに、差し構えが基本か。
西橋は3コースから攻めっ気強いタイプ。ここも強攻があるかもしれない。
平高の4コースは自在。スロー勢の隊形を見据えてハンドルを入れる。平山は5コースでは攻めたときの1着があり、平高が差しなら握ってまくり差し。平高がカドから占めていくような展開になれば出番充分。川野は6コースでは決まり手つかず、ただし2連対率はそれなりに高め。
ここは、三浦のまくられ率が差され率よりやや高い点に着目し、3コースまくりある西橋を狙う。相手はもちろん三浦のイン残し。また、冷静に小差しで対向する田口もヒモ充分。
ただし、やはり三浦のイン信頼度と足を考えれば逃げ切りを軽視できず、押さえも。
◎西橋 ○三浦 ▲田口
本線 3連単3-12-全
押さえ 1-3-全
12R チャレンジカップ優勝戦
注目データ 河合1コース1着率=81.5% まくられ率=1.5% 差され率=15.4%
注目データ 坪井2コース逃がし率=54.8% 2コースまくり/差し=1/4
注目データ 寺田3コースまくり/まくり差し/差し=3/4/0
注目データ 土屋4コースまくり/まくり差し/差し=2/1/1
注目データ 池田5コースまくり/まくり差し/差し=0/3/0
注目データ 佐藤6コースまくり/まくり差し/差し=0/0/0
並びは枠なり。ただ、寺田が地元SG優勝戦で3カドの可能性もある。河合の1コース1着率は高く、信頼度はかなりのもの。特にまくられ率が激低で、先マイ必至のイン戦である。
坪井は逃がし率がやや高め。差しが基本だが、壁になりやすく、外を止めるタイプか。
寺田の3コースはまくりとまくり差しが拮抗。ただ、3カドにするならまくりを狙うはず。地元の気合を考えても、強攻策はおおいに考えられる。
4コースの土屋は自在。寺田がまくるなら差し構えだ。池田は5コースではまくり差しが基本攻め筋。土屋が落とした瞬間、タイミングよく握りそうだ。佐藤は決まりてつかないが、展開を突きたい。
結論は、寺田がまくってもまくられ率がかなり低い河合が受け止めて逃げる。ならばヒモは寺田がまくって連動しようとする外枠。特に握る展開になりやすい5コースの池田が本線。
◎河合 ○池田 ▲土屋 △佐藤
3連単1-456-全