前半2R~4Rの勝負駆けTOPICSをお伝えします(準優想定ボーダーは5.17)。
【2R】丸野、決めきれず……
①拡郎②丸野③上野④中島⑤末永⑥翼

2走10点が必要な拡郎がインからしっかり踏み込み快勝。後半7Rを待たずに当確ランプを点した。ここで2着なら同じく当確だった丸野は、2コースから攻めきれず4着まで。賞金ランクも崖っぷちの18位だけにケリを付けたかったが、6R6号艇で4着条件という険しい条件を残してしまった。予選落ちなら、おそらく18位のまま最終日最終レースまで身を震わせながら賞典レースを見守るであろう丸野。そうならないためにも、6Rはアウトからでも決死の覚悟で攻め込みたい。
【3R】ガースー終戦><
①原田②菅③森高④新田⑤磯部⑥馬場

「艇界のハーデス」として住之江GPに進軍してほしい菅。最低でも2走18点が欲しい身の上、2コースから伸びなりジカまくりでイン幸哉を攻め潰して第一関門突破! と思いきや、磯部~森高~新田らにズボズボ差し抜かれ、最後は馬場にも差し抜かれてGP戦線から脱落した。一方、5コースから金星を射止めた磯部が準優へ一縷の望みを残したかに見えたが、レース後に不良航法の裁定で完全脱落。3着条件で3着の新田だけが一息つくレースではあった(4R終了時で暫定18位だが)。
【4R】池田、Vロードまっしぐら!
①深谷②池田③瓜生④石渡⑤片岡⑥宮地

このレースのキーマンは2着条件の宮地。連日、自力猛攻~ブロック玉砕を繰り返している宮地は、今日もアウトからチルトMAX1.5度で絞めまくり! 1マーク手前でまくり差しに構えて2着キープか? と思えたが、池田のハンドルがエグすぎて差さりきれず、ずるずる下がって赤ランプが点灯した。連日の努力は報われなかったが、「予選でいちばん気持ちを水面に投影した男」は宮地だと思っている。
それにしてもの池田の強さよ。2コースから鋭角に差した池田は深谷50号機の猛追を鉄壁のブロックでシャットアウト。2Rで4着だった馬場を一気に交わして予選トップに進出だ。後半8Rで3連勝を飾るようなら、今年2個目のSG戴冠へ大きく近づくだろう。