12R 優勝戦
注目データ 毒島1コース1着率=84.2% まくられ率=7.0% 差され率=8.8%
注目データ 白井2コース逃がし率=42.9% 2コースまくり/差し=7/8
注目データ 豊田3コースまくり/まくり差し/差し=3/4/0
注目データ 上條4コースまくり/まくり差し/差し=6/1/1
注目データ 池永5コースまくり/まくり差し/差し=2/3/0
注目データ 重成6コースまくり/まくり差し/差し=0/2/0
並びは枠なり。毒島のイン信頼度は絶大。足の仕上がりも上々なら、軽視はできないところだ。白井の逃がし率は低めなのだが、やはり本命視するのが妥当なところだろう。
白井の2コース戦はまくりと差しの1着数がほぼ同じ。自在性は高い。ただし、ここはS同体なら毒島をあおるだけの直線足があるかどうかは微妙で、差し構えが濃厚と見る。
豊田は3コースでは攻め役が多く、まくり、まくり差しについては自在。内の動き見据えながら握って勝ち筋を探す。上條の4コースは本来まくり屋だが、豊田がS後手でなければ、上條は差しに回らざるをえないのではないか。池永は5コースからでも攻撃力あり、上條が差し構えになればまくり差して上位をうかがう。重成は6コースでもまくり差し2勝があり、2連対率も上々。展開次第では侮れない。
結論は、毒島から握る豊田、まくり差す池永を相手に指名。もし上條がまくる展開になれば、重成の差し浮上も押さえたい。白井の逃がし率の低さに目をつけるなら、やはり地元豊田の攻め切り。それでも毒島は2着には粘るか。
◎毒島 ○豊田 ▲池永 △重成
3連単 本線 1-356-全
押さえ 3-1-全