12Ｒ 優勝戦
注目データ 遠藤１コース１着率＝66.1％ まくられ率＝11.9％ 差され率＝16.9％
注目データ 渡邉２コース逃がし率＝42.1％ ２コースまくり／差し＝１／９
注目データ 櫻本３コースまくり／まくり差し／差し＝５／１／０
注目データ 藤原４コースまくり／まくり差し／差し＝４／２／１
注目データ 浜田５コースまくり／まくり差し／差し＝１／４／０
注目データ 細川６コースまくり／まくり差し／差し＝０／０／０
並びは枠なり。遠藤のイン１着率は特筆するほどの高さではないが、ＳＧや記念でも数多く走っていることを考えれば、女子戦なら信頼度に揺るぎなし。まくられ率がやや高めではあるが、これもそこまで気にする必要はないか。
渡邉の２コースは逃がし率が低め。これは差し９勝という優秀な成績が下げている数値でもある。おそらくは差し狙いとなるだろうが、地元の利も考えればやはり侮ることはできない。
櫻本の３コースはまくり基本。今節は直線がやや劣勢に見えるので、どこまで仕上げられるかがカギになろう。藤原の４コースも基本は攻めで、まくり１着が一番多い。今節はやはり直線はそこまでではないが、４カドなら伸び仕上げとほのめかしてもいて、実際の気配は気になるところ。
浜田の５コースはまくり差し４勝となかなか優秀で、センターに攻めるタイプが揃っているだけに展開も向くか。細川は６コースでは決まり手をつけられていないが、センター勢が攻めれば展開はあるかも。
結論は、足が仕上がった遠藤を本命視。渡邉は勝つか大敗かの勝負ではないかと見て、相手は櫻本が攻めれば差し展開、伸びが来れば自力攻めの藤原を本線に。そして展開向きそうな浜田もヒモ必須か。
押さえは、逃がし率が低く、差し達者で、また気合は節イチと言うべき渡邉の逆転。相手はもちろん遠藤。
◎遠藤 ○藤原 ▲浜田 ★渡邉
３連単 本線 １－４５－全
押さえ ２－１－全
