12Ｒ 優勝戦
注目データ 中村１コース１着率＝64.6% まくられ率＝7.7% 差され率＝21.5%
注目データ 山川２コース逃がし率＝37.8% ２コースまくり／差し＝６／４
注目データ 藤崎３コースまくり／差し＝５／２
注目データ 細川４コースまくり／差し＝８／４
注目データ 水野５コースまくり／差し＝０／３
注目データ 長嶋６コースまくり／差し＝０／０
並びは枠なり想定。中村の１コース信頼度はそこそこ高いが、山川の逃がし率が低いのが気になるところ。しかも山川の２コースはジカまくりもある。ここは思い切って中村以外を頭に据えてみたい。
山川が差し構えのとき、３コース藤崎は攻撃型。ただし伸びが一息のため、細川に叩かれる可能性がある。そのときは細川が攻めることになるか。ただし中村はまくられ率が低く、まくった場合は競りになるかも。展開が向くのは外の水野と長嶋。内が混雑しそうなので、細川に連動して差す水野より最内を差す長嶋のほうに突き抜ける進路があるかも。
山川がまくりに出た場合、やはり中村は徹底抗戦となり、細川はまくり差しになる。つまり、細川自身に展開が向く。
ここは、細川と長嶋の両面狙い。中村の残し目と山川の粘り込みに注意。
◎細川 長嶋 ▲中村 △山川
３連単４６－４６１２－全
