最後の速報です。ミネかブスか、天下分け目の12Rは地元のエース桐生順平がガッチリ逃げて予選3位=準優1号艇をGET。そして、全国のファンの注目を集めた2着争いは、4カドの峰竜太がスピーディな二番差しで抜け出し必要ノルマの8点を取りきりました。最終結果は①峰②毒島③桐生。
一方の準優ボーダー争いは6.00で収束。この数字を獲得した選手は3人おりましたが、西山貴浩だけが滑り込みセーフ。同期の池永太、地元の浜田亜理沙は惜しくも準優圏外に零れ落ちました。
そんなこんなでセミファイナルの18PITをお伝えします。
準優勝戦
10R
①桐生順平(埼玉)
②関 浩哉(群馬)
③菊地孝平(静岡)
④高倉和士(福岡)
⑤前田将太(福岡)
⑥濱野谷憲吾(東京)
11R
①毒島 誠(群馬)
②佐藤 翼(埼玉)
③松井 繁(大阪)
④宮地元輝(佐賀)
⑤白井英治(山口)
⑥上野真之介(佐賀)
12R
①峰 竜太(佐賀)
②茅原悠紀(岡山)
③山田康二(佐賀)
④平本真之(愛知)
⑤馬場貴也(滋賀)
⑥西山貴浩(福岡)
1号艇のみならず、どのレースもかなーりメンバーが揃いましたね。各レースから誰と誰が生き残るのか、一晩じっくり考えて舟券作戦を練りあげましょ。ときに、茅原のバナレがぶっ飛んだら、あの男はどうする??(photos/シギ―中尾、text/畠山)