7R終了時点での、予選トップ争いの勝負駆け状況を記しておきます。
9R 1着 2着 3着 4着
③下條雄太郎 8.40 8.00 7.60 7.20
10R 1着 2着 3着 4着 5着
①峰 竜太 8.33 8.00 7.67 7.33 7.00
⑤池田浩二 7.50 7.17
11R 1着 2着 3着 4着 5着 6着
①中島孝平 7.17
④森高一真 7.33
⑤篠崎元志 8.33 8.00 7.67 7.33 7.00
⑥柳沢 一 8.80 8.40 8.00 7.60 7.20 7.00
体感的には下條、峰、元志、柳沢の争いか。で、数字的に有利なのが柳沢で1着なら文句なしにトップ確定。ただし6号艇でもあり、予断は許さないところ。9R下條、10Rの成績しだいで、その期待値は大きく変わりますね。なお、峰と元志が同率だった場合、1着数が多い峰が上位になります。
さて、極撰です。
9R
▲①坪井康晴
◎②今村 豊
③下條雄太郎
△④茅原悠紀
○⑤赤岩善生
⑥松井 繁
進入152/346
坪井、今村、赤岩とメイチ勝負駆けが揃った一戦。ミスターに勝機十分の展開がありますよ。キーマンは地元の赤岩で、2コースに潜り込んでスタート勝負に出るはず。赤岩は2コースから握るタイプだけに、ミスターのずっぽり差しが炸裂する。逆に、赤岩が気負いすぎてS遅れたら、自力の強まくり。足はやや弱めでも、得意の「起こしから握りっぱコンマ08フル全速スタート」で突き抜けるはず。頼んだぞ、ミスター!! ヒモ軸は赤岩で、足いい坪井、旋回凄い茅原を絡めます。
3連単★2-5=14