レディチャン連覇へ勝負駆けだった大山千広が、６Ｒで痛恨のフライング欠場!! 今節は劣勢の機力をスタート力でカバーしてきた千広でしたが、今日はそのギャンブルが裏目に出てしまいました。残念＞＜
さて、Ｖ戦線に大きな影響を与える予選トップ争いも混戦ムードが漂っています。昨日まで暫定トップの守屋美穂が、３Ｒ５号艇から道中の追い上げが利かずに４着敗退。逆に２Ｒの平山智加が３コースまくり、４Ｒの遠藤エミが２コース差しでポイントを上積みし、「守屋絶対」のムードが一変しています。
７Ｒ終了時点のランキング上位選手の成績をお伝えしておきます。
①平山智加 8・20 ８Ｒ５号艇 MAX8・50
②遠藤エミ 8・00 10Ｒ５号艇 MAX8・33
③守屋美穂 8・00 12Ｒ１号艇 MAX8・33
④佐々木裕美8・00 10Ｒ６号艇 MAX8・40
自力トップの権利を得たのは平山智加で、８Ｒ１着ならその時点でトップ確定。５号艇からどんな強襲を魅せるか、大いに注目しましょう。
12Ｒ１号艇・守屋の逃げきり＝8・33が濃厚とするなら、準優１号艇を巡る争いも含めて他の上位選手はこの数字が大きな目標となります。（photos/チャーリー池上）
