7Rを終えて、予選トップ争いに大きな変動が見られました。まず、昨日まで暫定1位の上田龍星が、4R5号艇の5コースから艇団を内からえぐるようなまくり差しで1着(9・20)。一方、2位の関浩哉は7Rの6コースから道中で競り負けて5着大敗(7・33)。この結果を受けて、上田は11R3号艇で④着以内に入れば自力のトップ当選となります! 枠番&パワー的にほぼ「当確」と思えるのですが、いかに?
でもって一緒に極撰予想もアップしておきます。
12R
★①木下翔太
★②宮之原輝紀
★③春園功太
④中田達也
◎⑤井上一輝
⑥村上 遼
進入123/456
7Rで4コース差しを決めた井上が、もう一丁大仕事をやらかして準優の好枠を鷲掴みにします。相手は強敵ばかりですが、超抜パワーは皆無。その中でもストレートが強力な春園が早めに握って攻めるはずで、5コースの井上にうってつけの差し場が開けると思います。7R同様にバック最内をぐんぐん伸びて2マーク先制してもらいましょう。相手はコースの利がある内3艇へのグリグリ回し。配当によっては井上2着の23-5-123もバラで押さえます。
3連単★5-123-123