12R 優勝戦
注目データ 上田1コース1着率=79.3% まくられ率=6.9% 差され率=10.3%
注目データ 磯部2コース逃がし率=44.1% 2コースまくり/差し=4/9
注目データ 木下3コースまくり/まくり差し/差し=1/4/0
注目データ 関4コースまくり/まくり差し/差し=2/1/0
注目データ 春園5コースまくり/まくり差し/差し=0/1/0
注目データ 井上6コースまくり/まくり差し/差し=0/0/0
並びは枠なり想定。上田の1コース1着率は80%にも迫る勢いで、信頼度は非常に高い。まくられ率、差され率ともに低く、機力を考えれば盤石のイン戦とも思える。
一方、磯部の2コース逃がし率は低め。さらに、2コースでの1着も多い。2コースでは1着率にして44.1%と高率だ。間違いなく得意コース。
センター勢では、木下の3コース決まり手はまくり差しが多く、攻め手になるのは間違いない。ただ、スタート同体として上田と磯部の間を割っていくのはなかなか難しく、ここはツケマイに出る可能性もあるだろう。関の4コースは基本攻撃型で、スリットで覗き切れば持ち味発揮も、伸びる足でもなく差し構えが濃厚か。木下がまくり、それを上田が大きく張れば届く可能性もある足だが、スタートが揃えばどうか。
春園は5コースではまくり差しで1勝のみ。井上は6コースでの実績が薄い。突き抜けるまでは厳しいだろう。
よほどスタートがバラつかない限り、上田と磯部の内寄り勢が優勢となりそう。配当妙味はもちろん磯部で、ここは磯部を本命視して少しでも高い配当を狙いたい。相手筆頭はもちろん上田。押さえは差して内から迫る関。
◎磯部 ○上田 ▲関
3連単2-14-全