トーナメントは半分が終了。7Rは仲口博崇が6号艇からピット離れで飛び、3コース奪取。そして一気のまくり一撃! 仲口らしい、見事な攻撃で1着をもぎ取りました。2着は湯川浩司、3着は仲谷颯仁で、A1級3人がセミファイナルへ。
8Rは4カドからまくりを放った濱野谷憲吾を受け止めて、イン山崎智也が逃げ切り。濱野谷との関東巨頭ワンツーでした。69、70、71期のモンキーターン世代(?)が大活躍の7、8Rでしたね。8R3着は山田祐也で、イケメンが上位独占!?
印象的な勝利を決めて、報道陣に囲まれる仲口博崇。
丸野一樹は敗れてこの表情。落胆がうかがえました。
カポック脱ぎ場で語り合う山崎智也と濱野谷憲吾。この二人のワンツーには、関東のファンとしてはテンションが上がります。