12R 決勝戦
注目データ 田村1コース1着率=80.4% まくられ率=7.1% 差され率=12.5%
注目データ 毒島2コース逃がし率=46.3% 2コースまくり/差し=1/6
注目データ 柳沢3コースまくり/まくり差し/差し=2/6/2
注目データ 瓜生4コースまくり/まくり差し/差し=2/2/4
注目データ 長田5コースまくり/まくり差し/差し=1/2/0
注目データ 吉川6コースまくり/まくり差し/差し=0/0/0
まずは1コースと2コースの相関関係。田村の1コース1着率は80%で信頼度は高い。毒島の2コース逃がし率は平均より低め。田村の逃げ切りも有力だが、田村以外から狙う手もあるだろう。
展開的には、毒島は差し構えの公算が大きい。柳沢の3コースは基本まくり差しで、まくったとしても田村のまくられ率は高くないので、届かない可能性が大きいか。
瓜生の4コースは自在。自力のまくり、まくり差しより、展開を突いての差し切りも十分に考えられる。というか、決まり手では4コース時は最内差しが最も多い。柳沢が握って攻めて出れば、差して浮上はおおいにありそうだ。
長田の5コースはまくり勝ちも1回あるが、基本はまくり差しになるだろうか。中ヘコみになれば展開もうまれるだろうが、柳沢と瓜生にしっかりスタートを決められるとさすがに遠いかも。
吉川は6コースでは1着なし。ただ、6コース3連対率は50%を超えていて、5コースよりも高かったりする。3着には押さえておきたい。
結論。好配当を狙うべく、毒島の逃がし率の低さを優先して、田村は対抗まで。本命は4コース差しある瓜生。
◎瓜生 ○田村 ▲毒島
3連単4-12-126