昨日マンシュー2本当てた勢いで<最終日は万舟6発>などと偉そうに予言したらば、1-2だらけで9Rまで万舟ゼロ。朝からボッコボコにやられている畠山です(号泣) 最後の最後に逆転満塁ホームランをかっ飛ばすどーー!!
ってなわけで、さあ行こう優勝戦!
12R優勝戦 今節
①菊地孝平(静岡・45歳)A【出A+・直A】13
◎②寺田 祥(山口・45歳)A+【出A・直S】12
③吉川元浩(兵庫・51歳)A-【出A・直B+】15
★④谷村一哉(山口・45歳)A-【出A・直B+】07
⑤松井 繁(大阪・54歳)A【出A・直A】 15
⑥赤岩善生(愛知・48歳)A-【出A・直B+】14
進入156/234か1356/24
進入のキーマンは松井と元浩。外がスロー専科の赤岩だけに松井が動くのは当然として、どこまでゴリゴリ攻めるか。それなりに厳しく攻めれば、元浩は徹底抗戦より「伸びる寺ショーの外」を選択するはず。逆に松井がゆっくりの前付けなら、助走距離のあるスロー起こしを選ぶ可能性もありますね(寺田と谷村も?)。私がもっとも有力と思っている待機行動はこんな感じです。
☆まずスタート展示で松井と赤岩がきつめの前付けに行って156/234という“既成事実”を作る。⇒いざ本番では松井・赤岩がもっと穏やかに動くけど、スタ展の流れを受けて同じ156/234となりスロー3艇はスタ展よりたっぷりの助走を得る。特に赤岩は今日も150m起こしだけを目指す。
ってな感じ。この「スタ展きつめ⇒本番緩め」は昨日の12Rでも発生しています。つまり、最終隊形は156/234(菊地・松井が120m前後、赤岩が150m起こし)になると思うのですが、いかに。
これを踏まえて、本命は4カド想定の寺ショー。昨日の10Rよろしくカド受け赤岩の150m起こしはちょいと厄介ですが、寺ショー12号機がカド全速なら同体からでも叩ききれるはず。赤岩さえ超えてしまえば、伸びなりイン菊地まで攻め倒せると信じます。ヒモ軸は寺田先輩の猛攻をアウト筋からしっかり見守り、的確なマーク差しで連動するであろう谷村。たとえ1356/24という隊形になっても長州ラインは妙味だと思いますよーー。
※9R後の特訓は
一本目=123564(オールスローで②④が130m、他が90m起こし)
二本目=1356/24(スロー4艇が100~110m起こし)
でした。なんとなくですが、後者になる可能性が高い気が……?
3連単★2-4-全、2-全-4
ミリオンアタック☆2-4-5の200倍を5000円(おそらく買います!)