９Ｒの極撰お誕生日舟券も不発。今節は（も）長打がないまま最終バトルを迎えそうな畠山です。決勝戦は軍資金も乏しいし、配当は堅そうだし、外野席の観戦料くらいを支払ってのほほんと見守りましょうかね。
さあ行こう、決勝戦！
決勝戦・第12Ｒ
◎①毒島 誠（群馬） SS【出SS・直SS】
②峰 竜太（佐賀） Ａ【出Ａ・直Ａ】
③太田和美（奈良） Ａ【出Ａ・直Ａ】
④平高奈菜（愛媛） Ａ【出Ａ・直Ａ】
★⑤馬場貴也（和歌山）Ａ【出Ａ・直Ａ】
⑥桐生順平（福島） B+【出Ａ・直Ｂ】
進入123/456か12/3456!?
前検日にブス君が64号機と出逢った時点で、ほぼほぼこのエースナンバーは約束されましたかね。超高校級のパワーヒッターと球威・コントロールともに抜群の好投手を擁するチームに死角らしい死角は見当たらない。で、試合環境的に波乱の要素があるとすれば、Ａ桐生の前付け、Ｂ太田の３カドだと思うのですが、桐生は動かない宣言をしたとか（←過信は禁物）。あとは太田が３カドの勝負手に出るかどうか。激辛の勝負師だけに、特訓もスタ展も死んだふりで本番だけ舳先を翻すシーンも想定しておきたいっすね。
何はともあれ、穴党の私でも毒島64と喧嘩する気にならない。で、ブス君と峰のターンの呼吸があえばすんなり1-2が濃厚。それくらい峰22号機も仕上がってしまった。ただ、お祭り男にして前年度覇者の峰は勝ちに行くギリギリの差しを捩じ込むはずで、そこにわずかな死角が見え隠れします。配当の妙味も踏まえ、５コースから今日もスピーディなまくり差しを繰り出す馬場25号機への①－⑤一本書き。舟券は手控えて、ブス64の美しい完封勝利を見物するとしましょう。
あ、そうそう、前節の優勝戦で【⑥椎名豊３号機－③北川幸典25号機】の約400倍をうっかり獲らせてもらったので、ご祝儀代わりに【④平高３号＝⑤馬場25号－全】という大穴だけはこっそり買ってみます。前出・太田の３カドまくりに毒島が飛びついたりしたら、サヨナラ逆転満塁ホームランがありえるかも??
※９Ｒ後のスタート特訓は、超穏やかな枠なり３対３でした。桐生も太田も動かないのか？
３連単★１－５－全
ﾐﾘｵﾝｱﾀｯｸ★極貧につきお休みします。
