BOAT RACE ビッグレース現場レポート

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『穴・極撰』3日目

 さあ、今日もとことん無理筋勝負。しかも、久々のWアタックで自分の首をキリキリ締めちゃいまーす!!

11R

 ①峰 竜太

▲②原田幸哉

 ③石田政吾

○④今村暢孝

△⑤深川真二

◎⑥太田和美

進入12345/6

 たったいま行われたスタート特訓(石田が欠席)は3本ともに1245/6。スロー4艇は110m~90mの間で起こし位置を変えていましたね。で、ただひとり迷うことなくダッシュを繰り返したのが太田。これは本番でも大きなアドバンテージになるはず。石田の動向はわかりませんが、スロー5艇が横並び90起こし、なんてことになればアウトから一撃で突き抜けると思います。峰の足が現状はさっぱりというムードですから。相手はそろそろ「ぶち込みます」という開会式の宣言を実現しような幸哉と、何気にハイパワーの暢さん。

3連単★6-24-245

12R

 ①山崎智也

 ②川北浩貴

◎③岡崎恭裕

△④今垣光太郎

△⑤石野貴之

○⑥吉川元浩

進入123/456

 今節の智也は迷いモードに突入しましたか。スタート勘もサッパリでコンマ21.25.31.36とレースごとに遅くなっている始末。イン戦になりそうなここはキッチリ決めるかも知れませんが、遅れる可能性も低くないと思います。で、同期の川北もお付き合いしたりして。となると、またしても光太郎の4カド一撃まくりが炸裂?? いえいえ、その手前にいる「艇界のあばれる君」の出番でしょう。先のヤングダービー優勝戦では3号艇で大きな悔い(大アジャスト)を残した岡崎が、光ちゃんのプレッシャーを受けながら先制の強ツケマイを決めちゃいます。ヒモ軸はレース毎にパワーアップしている吉川。惚れ惚れする足になってますね。

3連単★3-6=45