12R 優勝戦
注目データ 小野1コース1着率=68.3% まくられ率=11.7% 差され率=18.3%
注目データ 日高2コース逃がし率=37.9% 2コースまくり/差し=4/14
注目データ 松本3コースまくり/差し=1/7
注目データ 細川4コースまくり/差し=3/2
注目データ 岸5コースまくり/差し=2/4
注目データ 遠藤6コースまくり/差し=0/1
並びは枠なり想定。小野の1コース1着率は女子ではもちろん高いほう。ただし気になるのは日高の逃がし率の低さ。これは自身が差し切ることが多いことも反映されての低さで、小野の最大の敵はやはり同支部の大先輩だろう。
展開は、スタートが横一線なら松本の3コースまくり差しが攻め手となりそう。ただし、向かい風強くスローがやや立ち遅れることがあれば、細川の4カドまくりが脅威となる。また、岸の5コース成績はなかなかのもので、細川の4コース1着より岸の5コース1着が多かったりする。この両者の連動には警戒するべきだろう。また、遠藤は6コース1着こそ1本だが、2連対率は20%あって苦手ということはない。外枠のボックスも充分に考えられる。
ここは両面作戦。スタート横一線となれば、小野が日高の差しと松本のまくり差しを封じて逃げ切る。風の影響がスタートに出れば、外枠を思い切って狙う。
★小野 細川 岸 遠藤
3連単1-456-456 4=5=6ボックス