12R 優勝戦
注目データ 瓜生1コース1着率=70.7% まくられ率=0.0% 差され率=24.1%
注目データ 池田2コース逃がし率=40.0% 2コースまくり/差し=2/9
注目データ 毒島3コースまくり/差し=6/6
注目データ 興津4コースまくり/差し=5/1
注目データ 柳沢5コースまくり/差し=1/7
注目データ 中野6コースまくり/差し=1/1
並びは枠なり想定。瓜生のイン戦は、1着率70%を超えていて信頼度は高いが、しかし瓜生クラスとしてはやや物足りない数字であるのもたしか。その要因は、差され率の高さ。A1級平均をはるかに超えている。そのかわり、まくられ率は0%。まくりに対してはきっちり抵抗するが、そのとき差し場を提供しやすいとも言える。
池田の2コース逃がし率は低い。そして、2コース差しがよく決まっている。瓜生の差され率の高さを考えれば、本命は池田だ。
毒島の3コースは強攻もあり、しかし瓜生には抵抗されそう。興津の4コースは1着がまくりに偏っているが、毒島が先に攻めれば差し構えとなり、これは2番手までか。面白いのは、5コース差し(まくり差し含む)1着が多い柳沢。興津が差しに構えた瞬間にまくり差しを放てば、あるいは興津がカド攻めになったりすれば、柳沢に展開が向く可能性がある。
結論は池田から、瓜生のイン残し、興津の差し、柳沢のまくり差しを相手に。
◎池田 ○瓜生 ▲興津 △柳沢
3連単2-145-全