朝に発令した「センターまくり警報」は10R③ひかるのみ1着(実戦は「差し」)でしたが、2着のテラッチ抜け(3-56-456という間抜けな舟券)でジ・エンド>< ほぼほぼ枯渇しかけた軍資金で、さあ行こう優勝戦!
12R優勝戦 今節S
①守屋美穂(岡山) S【出SS・直A】.18
②平山智加(香川) S【出S・行S】.13
③細川裕子(愛知) S【回SS・直A】.15
④櫻本あゆみ(東京)A【出A・直A】.13
⑤小野生奈(福岡) B+【出B+・直B+】.14
⑥水野望美(愛知) A【出A・直A】.16
進入123/456
このレースの最大のキーポイントは「スタート」だと思っています。スリット隊形がバチッと揃えば、外から誰も仕掛けられずに内3艇のパワー決着でおそらく勝者は守屋(1-2=3)。ただ、わずかながら揃わない可能性も想定しておきたい。昨日の段階でちょい不安なのは守屋と細川。守屋は「スタートが届かない」と吐露しており、確かに昨日も早めの起こし~モミモミで合わせに行ったのにコンマ16まで。通常、そんな合わせスタートは10あたりまで届くはずなんですけどね。昨日のコメントも「コンマ10、全速で行きたい」と機力よりスタートに寄っていましたが、それだけS勘が合っていないと裏読みもできます。
細川はなぜかビッグレースの優勝戦になるとセンター筋からのドカ遅れが多く、ここ5年でもコンマ30台を3度もやらかしている。今節は出足~行き足が強力なのでモーターが連れて行くとは思いますが、全幅の信頼を寄せるには至らないっすね。ってなわけで、9R後のスタート特訓に注目してみました。
★2本とも穏やかな枠なり3対3
※これは当然として、肝心のスタートタイミング(私の目勘定)は
一本目=①05②10③03④20⑤F+07⑥10
二本目=①02②F+09③04④00⑤05⑥05
という感じでした。焦点の守屋と細川はやや踏み込み過ぎですが、「しっかり届いた」という点は評価したいっすね。勝負師の平山が二本目のように早めの起こしで守屋を攪乱するかも??
これを踏まえての結論。
最近はSGでも超男前な闘魂ラッシュを魅せている守屋が、公言通りのコンマ10・全速で逃げきる。
さらに、細川もパワーの後押しでドカ遅れはないと思います。こう信じてしまえば、買うべき舟券は2点のみ=猿でも予想できる1-2-3と1-3-2(苦笑)。読者におかれては「穴ばっか掘ってるお前がなんじゃそりゃ、気でも触れたか!?」と思われるでしょうが、今節は2日目あたりから「優勝戦は守屋-細川=平山で決まりそうだな」と思っていて、それがうっかりまんまの1~3号艇になってしまった。今回に限り猿予想、ご容赦くださいませ!!
3連単★本線1-3-2、押さえ1-2-3(笑)
ミリオンアタック★はい、書くだけ無駄であります><
嗚呼、本来なら100万円を70-30くらいで勝負すべきこんな大本命舟券を、残金ン千円の私が買うことになるとは……最後っ屁で11Rの3-456-456という無理筋舟券(前半の③佐々木のスリット足が不気味だった)を買って、うっかり的中したらそっくり注ぎ込みま~す。