BOAT RACE ビッグレース現場レポート

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『新田の舳先が突き刺さる??』予想

『穴・極撰』の兄弟仁義舟券は惜しくも1着3着で333倍。兄弟の展開は仁義もへったくれもない他力の差し差しだったけど(笑)、獲っておきたかった~~(号泣)
 気を取り直して、さあ行こう優勝戦!!

12R優勝戦              今節S
○①寺田 祥(山口)S+【出S・直SS】 .10
◎②新田雄史(三重)S【回SS・直A】 .09
 ③菊地孝平(静岡)A【出A・直A】 .13
 ④市橋卓士(徳島)B+【出A・直B】 .13
 ⑤白井英治(山口)A【出A・行A】 .11
▲⑥吉川元浩(兵庫)S【出S・直S】 .11
進入123/456

 昼から6選手はほとんど水面に現れず、7Rを過ぎたあたりから市橋や白井、寺田らがポツポツと現れましたがすべて単走。ファイナリストがドタバタしいる光景はまだ見られませんね。午後6時過ぎの気象状況は気温、湿度、気圧、風(弱い追い風)など昨日とほぼ同じで、選手が大きな整備をしない限りは準優パワーに準じる足色だと考えられます。
 ならば、整備でモンスター足に仕上がった寺田vs元よりトップ級のパワーを誇る新田28号機の一騎打ちが濃厚です。両雄ともに出足~行き足のツナギも良いのでスタート勘もバッチリ。F持ちの菊地がいきなり突出する可能性も低く、逃げて差してでバック一騎打ちになると思います。
 焦点は新田の舳先が入るや否や。両者のパワー特性とインから握りマイが多い寺田の性格を踏まえると、舳先が入る可能性は充分。バック中間から伸びる寺田が振りほどく光景も浮かびますが、配当的な妙味を重視して2-1で勝負します。3連単で流しつつ、3日目からの足色に惚れ込んでいる元浩への2-1-6が大本線。よもやの2着食い込みも踏まえて12-126-126の4点も押さえておきます。
★9R後のスタート特訓
2本ともに超穏やかな枠なり3対3
※⑤白井、⑥吉川ともにまったく動く素振りを見せず! 足色は一本目の新田が踏み遅れて凹みましたが、二本目にしっかり行くと予想通りに①寺田②新田⑥元浩がスリットからグイッと胸を張る感じで出て行った。昨夜のYouTube前予想で発表した【穴3-6-全】もバラで買いますが、現状の気配ではかなりの無理筋ではあります。

3連単★本線2-1-全、押さえ12-126-126
ミリオンアタック★2-1-6の64倍に2諭吉(11R4-6=9的中なら!)