BOAT RACE ビッグレース現場レポート

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いざ、勝負駆け!

 グランプリ、クイーンズクライマックスの勝負駆けに臨む面々が鳴門にやってまいりました! 一番乗りは辻栄蔵! これはなかなか珍しい一番乗りであります。この次に前本泰和が入ったので、一緒に鳴門までやって来たものと思われるわけですが、ようするにタッチの差でディフェンディングチャンピオンが一番乗りになったという次第。

 女子一番乗りは長嶋万記でした。これまた、次に三浦永理が入ったので、静岡同期コンビは一緒に鳴門入りしたのでしょうね。

 一番乗りの常連といえば遠藤エミですが、今日は5~6番手。レディースチャレンジカップのディフェンディングチャンピオンですが、今年はもちろん、SGのほうに参戦です!

 中村桃佳は現在賞金ランク11位。かなり有利な立ち位置ではありますが、しっかり活躍して安全圏にもっていきたいところ。もちろん、トライアル初戦の枠番を考えればさらなるランクアップが欲しいですよね。

 女子賞金ランク12位は堀之内紀代子。チルトを跳ねての活躍ぶりは、いまや注目の的ですね。初のクイーンズクライマックス出場をかけて、今節も跳ねてくるんだろうなあ。

 女子13位は落合直子。堀之内とは約3万円差! 両者の争いが熾烈になりそうですね。あと、レディースオールスターのファン投票もお願いします!

 上條暢嵩は賞金ランク16位での参戦。初のグランプリ出場に向けて、なかなか痺れる位置ですね。なんとしても上積みをしたい今節であります。

 丸野一樹が17位。2年連続グランプリ出場のために、上積みは絶対です! 鳴門は昨年のBBCトーナメントを優勝していますから、いいイメージで戦えそうですね。

 太田和美は19位ですが、約10万円差で18位の上平真二はF休みで今節不在のため、実質18位といったところ。なんとかこの位置をキープ、というよりは、大きくランクアップを狙いたい今節であります。

 池田浩二は賞金ランク7位。こちらはトライアル2ndからの登場を目指しての、ベスト6勝負駆けであります。まずは、今節不在の白井英治を超えておきたいところですね。

 さてさて、本日大トリは地元のエース・田村隆信。ダービーで勝負駆けを成功させて、地元SGに登場です。グランプリうんぬんよりも、狙うは地元SG制覇! これをかなえればもちろんグランプリにも駒を進められます。一昨年の鳴門オーシャンでは、気合が行き過ぎての勇み足がありました。その経験を糧に、力強い走りを見せたいところですね。(PHOTO/中尾茂幸 黒須田 TEXT/黒須田)