12R 優勝戦
注目データ 馬場1コース1着率=87.9% まくられ率=1.5% 差され率=6.1%
注目データ 茅原2コース逃がし率=52.5% 2コースまくり/差し=3/6
注目データ 磯部3コースまくり/まくり差し/差し=2/7/2
注目データ 桐生4コースまくり/まくり差し/差し=0/2/0
注目データ 羽野5コースまくり/まくり差し/差し=0/0/1
注目データ 池田6コースまくり/まくり差し/差し=0/2/0
並びは枠なり。馬場のイン信頼度は絶大。準優のレースも抜群で、同じターンができれば優勝の公算は大きい。茅原の逃がし率は標準的。低いとは言えないなら、やはり馬場本命が妥当か。
茅原は2コースでは差し主体。意表のツケマイ打っても、馬場のまくられ率が激低だけにどうか。磯部の3コースはまくり差し主体。茅原差し構えなら、磯部が攻め役になって握る展開になりそうだ。
桐生の4コースはまくり差しで2勝あるが、磯部が握るなら最内差しになりそう。突き抜けまでは難しいか。羽野の5コースは最内差しで1勝のみ。桐生差しで羽野はまくり差し放つ展開も、届いてヒモまでか。池田は6コースまくり差し2勝あってさすがだが、どこまで迫れるか。
結論は、馬場アタマで茅原の差し順走を本線。握る磯部と茅原が競る格好になれば、桐生が差して浮上する。穴が出るなら、茅原がツケマイ打った場合。馬場がこれに反発して、磯部が差す展開を少しだけ押さえる。
◎馬場 ○池田 ▲桐生 ★磯部
3連単1-24-全 3-14-145