V戦線の行方を左右する予選トップ争いは、ほぼほぼ3人に絞られた。4R終了時点の得点ランクと後半カードはこんな感じだ。
①石野貴之…7・80 10R6号艇
②魚谷智之…7・50 8R4号艇
③茅原悠紀…7・20 8R1号艇
この三角関係を簡潔にまとめると、自力権利は石野で10R①着なら文句なし。で、その石野を脅かす相手は、8Rの茅原vs魚谷の結果次第。茅原が勝てば10Rの石野は②着当確となり、魚谷が勝つと石野はメイチ①着勝負を強いられる。誰がいちばん有利かは微妙だが、勢い&枠番的にはもっとも順位が低い茅原かも??