まだまだ混戦模様の予選トップ争い。暫定トップは８Ｒを逃げきった枝尾賢に移り、同時に自力トップの権利も確保。12Ｒ５号艇で１着を獲れば、他の選手の成績に関わらずトップ当選となります。８Ｒ終了時点でトップの可能性を残す選手をピックアップしておきます。
①枝尾 賢 8・00 12Ｒ５号艇
②瓜生正義 7・80 11Ｒ２号艇
③長田頼宗 7・60 12Ｒ６号艇
④茅原悠紀 7・33 終了
⑦山口 剛 7・00 11Ｒ１号艇
⑨西山貴浩 6・80 11Ｒ５号艇
⑩篠崎元志 6・80 12Ｒ３号艇
11Ｒに登場する３人としては、１着を獲って12Ｒの枝尾や長田にプレッシャーをかけたいところ。ただ、山口１着－瓜生２着の場合は瓜生の得点が上回り、予選トップの可能性を残して12Ｒの結果待ちとなります。
そんな流れも踏まえて、今日の極撰は自力権利を持つこの男から！
12Ｒ
①松井 繁
②古賀繁輝
★③篠崎元志
④魚谷智之
◎⑤枝尾 賢
⑥長田頼宗
進入123/456
１着＝トップ確定とはいえ、５コースから自力で簡単に勝てるメンバーではありません。それなりの展開の利が必要ですが、準優の好枠を狙う肉食系の元志が３コースから豪快に攻めたてるはず。今節のスタート勘が半端ない枝尾はここもしっかり踏み込み、元志の動きを見ながら全速のまくり差しで突き抜けます。「飛び石の福岡ライン」ですな（笑）。同県の先輩のトップが懸かった一戦となれば、攻め甲斐もあるはず。枝尾アタマ固定から元志の２・３着付けに流します。
３連単★５－３－全、５－全－３
