さあ、年間でもっともアツい勝負駆け、トライアル最終戦が間もなくはじまります！
11Ｒ
○①毒島 誠（群馬）A-【出Ａ・直B+】12点⇒２着
②丸野一樹（滋賀）Ａ【出Ｓ・直Ｂ】19点⇒完走当確
◎③白井英治（山口）A-【出Ａ・直B+】16点⇒５着
▲④桐生順平（埼玉）B+【出Ａ・直Ｂ】12点⇒２着
△⑤菊地孝平（静岡）B+【出Ｂ・直Ａ】11点⇒１着
⑥辻 栄蔵（広島）B+【出Ａ・直Ｂ】９点⇒ ―
進入123/456
毒島の逃げ十分なカードですが、パワー調整の迷路から抜け出せているかどうか。配当の妙味を踏まえて白井アタマの３－１を主軸に置きます。白井はファイナル好枠をガチで狙うはずで、早めの仕掛けで目の上のタンコブの丸野に引き波を浴びせつつまくり差しか握りマイで毒島に襲い掛かるとみます。届かなければ1-3までか。白井がまくりきったときの3-45も押さえておきましょう。昨日◎に推した丸野は、好枠で人気にしすぎなので舟券の妙味的に軽視します。
３連単★本線３－１－４５、押さえ1-3-45、穴3-45-1456
12Ｒ
○①平本真之（愛知） B+【出B+・直B+】15点⇒４着
②原田幸哉（長崎） Ａ【出Ａ・直Ａ】11点⇒１着
△③瓜生正義（福岡） A-【出Ｂ・直A+】19点⇒完走当確
④篠崎仁志（福岡） B+【出B+・直B+】９点⇒ ―
◎⑤濱野谷憲吾（東京）Ａ【出Ｂ・直Ｓ】12点⇒２着
▲⑥峰 竜太（佐賀） A+【出Ａ・直Ｓ】19点⇒完走当確
進入123/456か123456
峰が動いても入れてくれずに枠なりオールスローまでか。すんなり枠なり３対３になりそうな気がします（11Ｒ丸野が１着ならシャカリキ行くかも？）。ならば、ちょいと無理筋でも狙ってみたいのが憲吾のストレート足。特に行き足が強烈なので本当は３コースあたりなら自信の◎なんですが、５コースでも仁志を伸びなり叩いて福岡支部のど真ん中を割るまくり差し、あると思います。差し想定につき、相手はインから残す平本、３コースから気風よく攻める瓜生、不気味なほどに足が仕上がっている峰へのぐりぐり回し。
もしも11Ｒの丸野が案外の成績で【瓜生と峰の先着したほうがトップ当確】なんてことになったら、両者の攻防からも目が離せませんぞ。
３連単★５－１３６－１３６、押さえ123-5-136
