本日２回走レーサーの前半戦がすべて終了したので、後半戦の勝負駆け状況をまとめておきます。
予選トップ争い
７Ｒ終了時の得点ランキングは
①末永和也 9・50 10Ｒ６号艇
②中村日向 8・00 予選終了
③羽野直也 8・00 10Ｒ５号艇
④近江翔吾 7・80 ９Ｒ１号艇
トップの可能性を残す選手はこの４人のみ。もちろん、数字的に断然トップの末永が圧倒的有利で、まずは10Ｒ５着以内で暫定２位の中村日向超え＝準優１号艇が確定。さらに４着以内でトップ確定。10Ｒは暫定３位・羽野との直接対決でもあり、その相関関係はこんな感じだと思います。
★末永４着以内⇒自力トップ確定
★末永５・６着で羽野１着⇒羽野トップ
これ以外の着順は日向や９Ｒ近江（１着なら8・17）も関与してくるので、９Ｒ終了後にお伝えします。
準優ボーダー争い
一方、準優入りを懸けた予選18位争いは、昨日から８Ｒ終了時まで6・00で変動なし。ただ、暫定18位の井上忠政～22位の上條暢嵩まで５人が6・00でびっしり並んでおり、６点選手でも明暗が分かれそうな状況です。場合によってはボーダーがわずかに跳ね上がり、６点選手が全滅という残酷な事態も起こり得るかも??
とりあえず、７Ｒからは４着の宮之原輝紀が6・33で、８Ｒからは２着の小池修平が6・50、３着の仲谷颯仁が6・33で当確ランプを点しています。
