12Ｒ 優勝戦
注目データ 井口１コース１着率＝81.0％ まくられ率＝9.5％ 差され率＝9.5％
注目データ 濱野谷２コース逃がし率＝55.0％ ２コースまくり／差し＝３／３
注目データ 中澤３コースまくり／まくり差し／差し＝２／４／３
注目データ 瓜生４コースまくり／まくり差し／差し＝２／１／０
注目データ 魚谷５コースまくり／まくり差し／差し＝１／４／１
注目データ 今垣６コースまくり／まくり差し／差し＝０／０／０
並びは枠なり。井口のイン信頼度は高く、まくられ率、差され率ともに１ケタ。また、濱野谷の逃がし率が高めで、足を考えても井口の本命視が妥当と思える。
濱野谷は２コース時、まくりもありうる。Ｓのぞけば握る可能性もあるが、井口がこれは抵抗するか。差し構えになるなら、井口の差され率は低く、届かない公算大。
中澤の３コースは自在。濱野谷がまくるなら最内差しに対処できそうだし、濱野谷差しなら中澤が握って攻め手となりそう。瓜生は４コースなら基本攻めたいタイプだが、中澤が先攻めなら差し展開。しかしこれには決め手が薄い。
魚谷は５コースではまくり差し多用。伸びて瓜生を叩く形になれば、上位に迫る可能性十分。今垣は６コースでは攻め筋薄く、展開待ちとなるか。
結論は井口を信頼し、相手は自在性ある中澤とまくり差しで虎視眈々の魚谷。
◎井口 ○中澤 ▲魚谷
３連単１－３５－全
