11Ｒ極撰の結果次第ですが、まったくもって虫の息の畠山です。最後の最後も今節の若松らしく荒れるのか、はたまた大本命の井口が仁王立ちで固く収まるのか。どっちもありそな優勝戦、行くよーー！
12Ｒ優勝戦
▲①井口佳典（三重） A+【出Ａ・直Ｓ】 17
②濱野谷憲吾（東京）B+【出B+・直B+】12
○③中澤和志（埼玉） A+【出Ｓ・直Ａ】 17
④瓜生正義（福岡） B+【出B+・直B+】17
◎⑤魚谷智之（兵庫） Ｓ【出Ｓ・直Ｓ】 19
⑥今垣光太郎（福井）Ａ【出Ａ・直Ａ】 12
進入123/456
イン逃げ２発の“リハーサル”を終えた井口40号が勝って当たり前のレース。スリット同体ならインからガッチリ押しきり、抜群パワーの中澤29号＆魚谷52号が追随する脳内レースが浮かびます。ただ、重箱の隅にちょっとした紛れがないわけでもないんですよ。羅列すると
★伸び強い40号機はイン戦ぴったりの足ではないかも。
★２日連続装着の安定板が外れ、さらに伸び寄りになるかも。逆に中澤や魚谷などはスリット近辺のパンチ力が増幅するかも。
★フライングの罰則が重くなり、選手の気持ち次第でスリットに凹凸が発生しやすいかも（昨日の中岡Ｆが微妙に影響するかも）
ってな感じ。特にスタートの凹凸はありえそうで、たとえば【Ｆ持ちで選手会長で今節の選手代表の瓜生がコンマ18前後＆オーシャンカップ勝負駆けの中澤・魚谷が気持ち踏み込んでコンマ10前後】なんてスリットになったら、パワー差も含めて波乱の余地があると思います。
はい、井口がほぼほぼ逃げると思いつつ、そんなこんなで私の本線予想は①③⑤のパワーBOX。で、スリットに凹凸が発生したらば、昨日の足色が超抜だった魚谷52号が自力のまくり差し、または中澤アタックに連動してのマーク差しが炸裂しての穴目⑤－①③を押さえます。
※９Ｒ後のスタート特訓は２本とも超穏やかな枠なり３対３。本番もまんま濃厚だと思います！
３連単★本線135BOX、穴5-13-246
ﾐﾘｵﾝｱﾀｯｸ★5-3-6の460倍を2500円（11Ｒ極撰的中時ｗ）
