初手からウルトラ極貧ツアーでほとんど舟券が買えなかった畠山death>< 財布の中にはショボい錬金術で手繰り寄せた英世さん一名。これで本命サイドの優勝戦を買う気にもならないので、10Rのあの男に突っ込みまーす。
10R選抜A戦
①濱野谷憲吾
②山田康二
◎③上條暢嵩19号機
★④平尾崇典
△⑤田中信一郎
⑥山口 剛
進入123/456
もちろん最後の心中相手は19号機。昨日の7Rの特訓で②西山が「①上條の伸び返しが凄すぎて、五度見しちゃいました!」。二度見じゃなくて五度見。今日の前半5Rはオールスローからそんなに出て行かなかったけど、10Rの特訓では3コースから飛ぶように伸びてました。内のヤマコーが五度見するヒマもなくまくりきっちゃいますね、あれは。外からマークする平尾、信一郎に流しつつ、配当が跳ね上がる4-3も押さえます。
3連単★3-45-全、4-3-56
でもって、コレで英世が諭吉に変わったところで、さあ行こう決勝戦!
12R決勝戦
◎①関 浩哉(群馬)A+【回S・直A】19
▲②平本真之(愛知)B+【出A・直B】 11
○③松井 繁(大阪)A+【出A・直S】 13
★④石野貴之(大阪)B【出B・直B+】14
⑤茅原悠紀(岡山)B【出B・直B+】12
⑥馬場貴也(滋賀)B【出B・直B】 14
進入123/456
足もリズムも上々の関クンですが、この1号艇に死角がないわけじゃない。まず、夜の時間帯は3日連続ダッシュ6コースからで、いきなりインからバチッと決められるのか。しかも、Sが決めやすいとされる6コースで2日目はコンマ36~昨日も22というスタート勘も気になるところ。そしてそして、ビッグレースの1号艇・関といえば、3週間前のGPシリーズのコンマ43ドカ遅れを思い出さずにはいられない。
「あんなことがないように、とにかくスタートに集中します」
自分に言い聞かせるようなセリフが、逆に心の呪縛にならないか。つまり、不安点はほぼほぼスタートの1点に尽きる、と思っています。
で、少しでも死角を見つけたら嬉々として1号艇を蹴とばす私が、なぜ関クンに◎を打ったか。おそらく、これは私にとってもリベンジになんですな。GPシリーズで「人気でも関鉄板!」と慣れない◎を打ったら、ドカっと遅れて②⑥④の380倍。自称・穴党として赤っ恥をかいたら、3週後にまた関1号艇の符牒……。
うん、ここは関のリカバリー力を信じたいし、この流れで関を蹴とばしたくもない。機力的には3週間前と似たり寄ったりの抜群レベル。今度こそコンマ10前後をバチッと決めて、今年最初のビッグを勝ち取ってくれるでしょう。ヒモ軸はスリット足強烈な松井に絞って4点勝負。で、自称・穴党の私らしく松井が猛烈に絞めまくったときの大阪ライン3=4もバラ券で押さえましょうかね。あくまで、10Rが当たったら、ですけどーー><
3連単★本線1-3=24、穴3=4-26
ミリオンアタック★4-3-2の300倍に4000円(10R高目的中時)