さあ行こう、優勝戦!
12R
①吉田俊彦A
②太田和美S
③井口佳典A
④重成一人B
⑤山崎智也B
⑥魚谷智之C
進入123/456
昨日の太田の1分45秒7は、のっぴきならない節間レコードですね。準優ですから、タイムアタックする必要もないはずだし。正味のパワー時計と考えるべきでしょう。自慢の行き足で俊彦にプレッシャーをかけたとき、俊彦は冷静に回れるか。難しいと思います。で、半艇身以上覗かない限り、太田はおそらく差し構え。井口は伸びる太田をまくり差すのは無理と見切り、ツケマイ気味に握るはず。で、井口が初日あたりの圧倒的な伸びがあれば届いたかも知れないけれど、ちょっと気配が落ちている。まくりきるのは至難の業に思えます。
では、勝つのは太田? 私の狙いは智也です。何度も書いてきましたが、今節の智也は思いきりの塊です。この優勝戦も、スリットからとりあえず委細構わず握り、全速で進軍しながら差し場を探すでしょう。なければ一貫の終わりですが、前記の展開になれば100%差し場があります。そこにズブリと突き刺せば、太田のパワーを凌ぐ勢いで突き抜けます。また、先に重成が攻めたとしても(かなり強引な絞りになるはず)、それはそれで展開ズッポリだし。太田と井口へ。
3連単★本線5-2-全、押さえ5-3-全
ミリオンアタック★3連単526を4英世(買えたら……><)
嗚呼、極選が、瓜坊が……(;д;)