BOAT RACE ビッグレース現場レポート

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『穴・極撰』最終日

 連日、北海穴熊のアタマ舟券だけ厚く勝負し続け、昨日やっとベアナックルまくりが決まったのに、声も出ないようなヒモ抜けをやらかした畠山です(10点買いでした……)。んーー流れが悪すぎるけど、最後の最後まで!

'4R

 ①長岡茂一

 ②藤井定美

 ③落合敬一

◎④熊谷直樹

★⑤星野政彦

星⑥沖 悟'

進入123/456か126/345

 枠なりか、A級勝負駆けの沖が動くかで着順が変わりそうですが、とにかく勝つのは北海穴熊です。昨日のスタ展からの伸び足は、4日目までとは別物でした。今日も同じ仕様なら、スリット同体から締めまくりが決まります。相手は連動する星野(昨日は熊を捨ててコース取り自滅)、勝負駆けの沖。このレースだけは、できれば枠なり3対3でヨロシクッ(笑)。熊からあまり配当が付かないので、2点決め撃ち。これなら抜けても後悔しないし、分厚く逝きます! ちなみに当たこれがったら9Rの1-3=5にコロがします!

3連単★4-56-56

※いろいろいろいろなコメント、楽しく興味深く拝読させていただきました! 『競艇好き』さん、そうなんですよね、私と『競艇好き』さんの視点は「好みの違い」だけに止まらず、やはり「ギャンブルスポーツ」と呼ばれるボートレースへの見方の違いでもあるんですよね。もちろん、私は思いっきりギャンブル寄り。『競艇好き』さんに叱られそうですが、正直、一度もボートレースにアスリート的な公平さを求めたことはありません。どの選手がいちばん強いか、にはまったく興味なし。もしも競輪のようにボートレースがオリンピック競技の候補になったりしたら、私は断固として反対します。一方『競艇好き』さんは、公明正大なアスリート的なスポーツとして楽しんでらっしゃる。この歩み寄り方の違いは、意外と難しい部分(ちょっと哲学的?)があると思います。ギャンブルかスポーツか、格闘技か陸上のトラック競技か。ファンによってそれぞれ比重が違って、その集合体として今のボート界が成り立っている。

 今後も、私は「ボートレースは格闘技&ギャンブル」という視点で書いていくつもりです。『競艇好き』さんがその記事に対して疑問や反論、批判(当然あってしかるべき)を感じたら、またコメントをください。そこでまた、意見を交換しましょう。ちなみに私の今年のテーマは「3号艇の穴熊で帯封を抜く!」です。熊VS元浩でも戦いましょう(笑)。

※『ダイチボス』さん、連日のアッツいコメントありがとうございます。グミがきたら、どエライ配当ですね! ただ、「グミ全全全」の舟券はまだ買えないと思います(笑)。

※『ちりくん』さん、コメント読んでますよ~。昔のことが懐かしく思い出されました。蒲郡は私だと思います。黒須田のお抱えカメラマンを趣味としているので、これからも気軽に声を掛けてくださいね!