さあ行こう、水神祭! 1RでGⅠ初1着をあげた喜井つかさの水神祭が、「一緒に飛び込める人」を待って、行なわれております。誰が一緒に飛び込んだかというと、同県の先輩である樋口由加里と、同期の小野生奈! 2人は10Rに出走していたのでありました。
岡山支部&小野&池田浩美&長嶋万記が参加した水神祭は、オーソドックスなワッショイスタイル。ところが、持ち上げられた瞬間から喜井は「キャーーーーーーーッ!」と悲鳴をあげっぱなし(笑)。それも、頭上に持ち上げるのではなく、かなり低い位置で勘弁してもらったのに。喜井選手、高所恐怖症と見ましたがどうですか? 私も同類です(笑)。
とは言いながら、水面に投げ込まれたあとの喜井は、腕をピーンと伸ばしてピース!
陸に上がって来てからも、ご覧の通りの堂々たるピースサインを見せてくれました。
おめでとう!
もちろん、これはあくまでも第一歩。次は優勝の水神祭で、まだ悲鳴を聞きたいものです(笑)。
おまけ! JLC専属解説の徳増宏美さんのカメラを借りて、撮影担当を買って出た犬童千秋。ところが、カメラの使い方がわからない(笑)。永島知洋氏に「犬童カメラマン!」とカツを入れられて、大慌ての図、でありました。(PHOTO/池上一摩 TEXT/黒須田)