ボチボチ注意が必要なのが、オーシャン名物『ダービー勝負駆け』。5日目から本格的に狙うつもりですが、現状の勝負駆け選手を記しておきます。
ダービー暫定ボーダー/7・26
★赤岩善生…7.26
★池永 太…7.24
★西村拓也…7.24
★齊藤 仁…7.22
★松田祐季…7.22
★重成一人…7.20
★秋山直之…7.19
★杉山裕也…7.15
★新田雄史…7.15
★中野次郎…7.14
キャーー、ボーダーにちょい届かない選手がいるわいるわ!! 逆にボーダーより上の選手はそこそこ余裕がある(中島孝平、深川真二の7.32がやや寒いか)ので、この10人の動向を監視していくつもりです。
で、今日の極撰はダービー勝負駆けにちょいと影響を与えそうなこのレース。
**6R
①赤岩善生
◎②松田祐季
③田中信一郎
④谷村一哉
○⑤山口 剛
▲⑥岡崎恭裕 **
進入123/456
①赤岩②松田の“直接対決”。もちろん、まだダービーへの意識は薄いとは思いますが、おそらく松田がジカまくりに行きますよ! 今節の松田は前検のスタート特訓から「スリット直後に減速」というパターンを繰り返してます。今朝もそう。1本目はスリット同体からシュッと覗いた直後にスピードダウン、2本目に至ってはスリット超えとほぼ同時にレバーを放りました。12号機の伸びを隠しているのだとすれば、なかなかの勝負師ですな。で、その1本目の「シュッ」が私の目にはかなり魅力的に見えました。あのまま握っていれば、赤岩を半分以上はやっつけそうな「シュッ」。元々が2コースで握る選手でもあり、その直感と12号機の底力に賭けてみます。相手は外からぶんぶん握りそうなツヨポン・岡ピーの暴れる君コンビ。
3連単★2-56-全