1~7Rまですべてイン逃げ決着。風がほとんどなく徐々に潮が満ちていくため、さらに準優も内寄りが強い水面になりそう。でも、ちょこっとだけ冒険してみます。
9R
▲①笠原 亮(静岡)B+
◎②萩原秀人(福井)A
③西山貴浩(福岡)B+
○④峰 竜太(佐賀)S
△⑤片岡雅裕(香川)A
⑥湯川浩司(大阪)B+(伸A)
進入123/456か123456
湯川の動きが気になりますが、「スタ展枠なりオールスロー→本番枠なり3対3」というあるあるパターンか。笠原は上位に近い足でイン逃げ十分も、隠れ超抜パワーが開花した萩原50号機を連軸にします。萩原の2コースはまくりも差しもある両刀で、スリットの隊形次第。差しなら2-1、まくれば外からパワーある峰と片岡がドカドカ攻め込みます。
※6R後のスタート特訓は
一本目=12⑤3/46(片岡だけ深い100起こし)
二本目=12346/5
地元のマー君、相手を惑わす陽動作戦か??
3連単★本線2-145-145、押さえ145-2-145
10R
◎①井口佳典(三重) A+(行S)
②篠崎仁志(福岡) B+
③秋山直之(群馬) A
④菊地孝平(静岡) B+
○⑤濱野谷憲吾(東京)A
⑥松井 繁(大阪) B
進入126/345か1246/35
井口の足が日に日にパワーアップしており、松井の前付けで深くなっても逃げきり濃厚。もっとも危険なのは「F持ちやや秋山凹み&外の菊地がゼロ台発進」という隊列で、これは普通にありえると思います。パワー・展開・配当的に最も妙味があるのは菊地マークの憲吾。井口が菊地の攻めを警戒して握ったところ、矢のようなまくり差しが飛んできます。井口とのウラオモ勝負。
※7R後のスタート特訓は
一本目=123/456
二本目=12465/3
3連単★1=5-全
11R
◎①毒島 誠(群馬)A
②柳沢 一(愛知)A
○③山口裕二(長崎)A
④茅原悠紀(岡山)B+
⑤重成一人(香川)B+
▲⑥山田康二(佐賀)A
進入123/456か125/346
パワー相場的にほぼほぼ横並びの一戦。地元の重成はどうするか。6号艇なら100%動くのですが、5コースを苦にしないタイプだけに枠なり濃厚とみます。ならば毒島のイン逃げでしょう。足は上位の下くらいでも最近のリズムが半端なく、10前後のスタートで外の攻撃をシャットアウトします。ヒモが難解で、誰が来ても不思議じゃないっすね。相手本線は18号機のパワー&20年かけて仕上げた選手パワー(笑)を信じて山口。重成の全速戦に乗っかる山田への1-6も押さえます。
3連単★1-36-全
もしも私のシルシ通りの決着なら、明日のファイナルは①毒島②井口③萩原④山口⑤峰⑥憲吾ってな感じなのですが、いかに?