昨日まで暫定トップの寺田祥を毒島誠、前本泰和、徳増秀樹らが追い上げる展開でしたが、前半戦は2位以下がこぞって重い着順に。5R終了時点で、今シリーズの予選トップ争いは【寺田祥vs石野貴之】に絞られました!! もちろん、自力の権利は寺田でトップ確定条件はこうなります。
【10R3号艇の寺田が④着以内でトップ確定。⑤着または⑥着だった場合は、12R5号艇の石野が①着で逆転トップ】
客観的には寺田が圧倒的に有利ではありますが、万が一にも大敗した場合は12Rの石野が凄まじいスタート攻勢に出ることでしょう。穴舟券を握りしめて、そんな光景も見てみたいっすね。
一方の準優ボーダーは、6Rまで6・00で完全ロックオン。18位・馬場貴也は12R2号艇、同率ながら19位の大上卓人は9R1号艇で予選突破を目指します。